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「怪奇!YesどんぐりRPG」というピン芸人のお笑いユニットをご存知でしょうか?
彼らは、普段は各々でピン芸人として活動するお笑いユニットで、2018年の結成以来、最近ではテレビ出演も増えてきており、お笑いファンの間で面白いと話題です。
昨年、「おいでやすこが」というピン芸人のユニットコンビがM-1グランプリの決勝に出場し、大きな反響を呼びました。
おいでやすこがが新しい道を切り開いた中、ピン芸人ユニットの新星&異端児として、怪奇!YesどんぐりRPGに大注目しています!!
今回は、怪奇!YesどんぐりRPGが面白いということを皆さんに知ってもらうために、彼らのプロフィールから順に紹介させていただきます。
目次
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一度ハマると抜け出せない中毒性、「こんなヤバいユニット知ってる自分すごい」という特別感、何回見ても飽きないギャグを全力でする姿になぜか感動、はたまた怪奇な一面にゾクゾク。
この感情、全て当てはまるのが、怪奇!YesどんぐりRPGです。
どんぐりたけしが緑の衣装で坊主、サツマカワRPGが青でおかっぱ、Yes!アキトが赤の衣装でメガネと、見た目のバランスも良いです。
怪奇!YesどんぐりRPGとは、ケイダッシュステージに所属するどんぐりたけし、サツマカワRPGと、サンミュージックプロダクションに所属するYes!アキトの3人のピン芸人が集まったお笑いユニットです。
ピンで活動しているギャガーたちの、それぞれの洗練されたギャグは本当にピカイチです!!
3人それぞれのプロフィールから見ていきましょう。
ケイダッシュステージ所属。
代表的なギャグは自己紹介ギャグで、動きと声が大きく、子供も真似しやすいものが多いです。
短めのギャグを繰り返すものもあれば、オチがある少し長めのギャグもあります。
オリジナリティがあって、身の回りのものなんでもギャグに出来そうです。
毎月、新ギャグを45個卸す「DTKC45」というライブを行っており、センターギャグ、使えるギャグ、2度としないギャグに仕分けをしています。
服好きで、Instagramでファッション専用のアカウントも持っています。
ケイダッシュステージ所属。
ユニットを結成した張本人です。
なかなかシュールな展開から見終わった後に余韻が残るような、ジワジワ笑えてくるネタが多く、不気味な笑みが印象的で、3人の中で最も「怪奇」と呼べます。
挨拶はとにかく声がデカイです。
一時期、SNSでLINEのIDを公開していたことが話題となり、さらにはテレビ番組にて住所と電話番号も公開していました。
さんまのお笑い向上委員会のモニター横芸人出身です。
サンミュージックプロダクション所属。
短くてキャッチーなギャグが多く、一度聞くと頭から離れなくなります。
さんまのお笑い向上委員会でもモニター横芸人として活躍していました。
「ダブルパチンコ!!」と叫ぶギャグが印象強いですね。
ギャグが終わった後に「イエース」と小声で言うのもお決まりです。
CMや人気曲をもじったネタから、プロレスや野球ネタも多く、老若男女楽しめるギャグをこれでもかと言うほど持っています。
普段はピンで活動している彼らですが、M-1に出場するためにサツマカワRPGが集めたギャグアベンジャーズが「怪奇!YesどんぐりRPG」なのです。
初出場の2018年、翌年の2019年では3回戦まで、2020年は2回戦まで進出し、毎年準決勝の前段階まで進むほどの実力もあります。
ボケとツッコミが正式に決まっているわけではなく、それぞれ持ちギャグを披露したり、3人揃って同じ動きやギャグをしたり、まさに唯一無二なのですが、毎年「漫才じゃない」という理由で敗退していると言われています。
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Twitter、Instagram、TikTok、YouTube、若者好みのSNSを駆使して「バズ」を起こし、最近はテレビ出演も増えてきました。
一度ネタを見たら忘れられないほどインパクト大です。
公式のYouTubeチャンネルには動画がずらーっと並んでいるのですが、短めな動画が多いため、今から全部見て最新の動画に追いつくことも可能ですよ!
ネタのジャンルは様々で、漫才、コント、歌ネタなど多岐に渡ります。
引用:https://youtu.be/4YYWaoB3sC8
真似する人続出ネタ!
「〇〇かい!」とツッコミを入れた後、「パカっ、ムール貝酒蒸しにしてー、いや酒蒸しにしたら酔っ払っちゃうヨーン様、ンサタバサ」と、お尻の文字をつなげてギャグにし、3人それぞれのギャグを披露していきます。
サマンサタバサのバッグの中にギャグが入っているという設定だけでも笑えますね(笑)
M-1グランプリ2020で披露したネタとなっています。
引用:https://youtu.be/bZpbQr03lUA
M-1グランプリ2019で爆笑をかっさらい、会場が揺れたとも言われるネタです。
正式な漫才の形で進めようとするのですが、途中からは3人ともがギャグをしてしまします。
その姿が奇奇怪怪で、面白いです(笑)
歌ネタ。
CM曲や、人気曲をもじったギャグを3人で声を揃えて披露します。
聞き馴染みのある曲でのギャグなので、どの世代も笑えるネタとなっています。
怪奇!YesどんぐりRPGが生み出した独自のネタ、「プレイヤーチェンジ」とは、ローテーション式一発ギャグです。
参加者は円形に並び、先頭に立ったプレイヤーがギャグを披露し、し終わったら「プレイヤーチェンジ」と4回唱えて、ギャグをするプレイヤーをローテーションしていきます。
一人1ギャグ披露し、プレイヤーチェンジは基本的には一周で終了です。
参加者は、他のプレイヤーがギャグをしている時、隊列を崩さず、腕を組んで見守ります。
勝ち負けなどはないですが、プレイヤーチェンジに参加してしまうと、必ず一発ギャグをしなければならない、というのが唯一のルールです。
プレイヤーチェンジは、YouTubeにも多数公開されており、M-1グランプリのネタ中にも出てくるほどで、彼らの代名詞的存在となっています。
初めは3人だったプレイヤーチェンジは、今やマヂカルラブリー、かが屋、宮下草彅、金属バッドなど、様々な芸人とコラボしており、一発ギャグを普段しない人のレアな瞬間が見れるとYouTubeの再生回数も伸ばし続けています。
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「怪奇!YesどんぐりRPG」というピン芸人のお笑いユニットについてご紹介しました。
まず彼らを知ってもらうツールとしては、面白い動画がたくさん掲載されているYouTubeをおすすめします。
「漫才じゃない漫才」「ピン芸人のユニット」というのは、昨年のM-1グランプリで話題になったワードです。
怪奇!YesどんぐりRPGは二つのワードに当てはまる要素があるので、今年のM-1グランプリで決勝進出もあり得なくはないのです!
すでにネットでも面白いと話題なので、大ブレイクする前に、ネタをチェックしておきましょう!
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