スポンサーリンク
2019年1月27日、日本中に衝撃的なニュースがとどきました。
国民的アイドルグループ、嵐の活動休止です!
日本で一番ファンが多くて知名度も高いジャニーズグループですが、驚きましたね…。
個々の活躍も素晴らしいですが、何といっても五人揃ったときの空気、結束力…そしてリーダーである大野を軸としたまとまり、歌を唄っている時の圧倒的なパフォーマンスは本当に素晴らしいと思います。
そして、二宮の結婚で、活動休止の本当の理由が大野ではないのではという声が多くあがっていましたが、大野が活動休止をしたがっていたことは有名な話のようです。
更にはタッキーと櫻井翔の確執再燃や、解散せずに必ず復活するという説と、ここにきて様々な説が飛び交っています。
今回は嵐の活動休止本当の理由は大野じゃない?解散はせずに復活説が続出の理由は?をお届けしていきたいと思います。
目次
スポンサーリンク
活動休止の理由としては、2020年で区切りをつけ、五人がそれぞれの道を歩くため…ということでした。
1999年から走り続けてきた嵐の5人は、常にジャニーズ界、アイドル界のトップとして活動をしてきました。
何というか…
嵐という存在自体がアイドルグループという枠には収まらない存在な気がします。
そんな嵐は、一度5人での活動をストップさせ、それぞれの道を歩みたい、ということを記者会見で話していましたね。
解散ではなく休止、ということを5人は強調していました。
有料ファンクラブの動画で発信された五人のメッセージを紹介します。
僕たち嵐はたくさんの話し合いを重ね、2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止させていただくことになりました。
突然の発表で驚かせてしまっていると思いますが、まず誰よりもいつも応援してくださっているファンの皆様に、僕たちの決断をちゃんとお話しさせていただきたいと思います。
2017年6月中旬ごろに、僕はメンバー4人に集まってもらい、自分の気持ち、思いを話しました。
その内容は2020年をもって、自分の嵐としての活動を終えたいと。
嵐20年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか。
また勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活をしたいと自分の思いを伝えました。
メンバーひとりひとりとも何度もあって話しました。その後は5人で何度も何度も話し合った結果、2020年をもって嵐を休止するという決断に至りました。
メンバー個々の思いもあります。その思いを背負いながら2020年いっぱいまで走りぬきたいと思っています。
急な発表ではありますが、今まで僕らのことを支え続けてくださった全ての関係者の皆様。そして何より僕らをずっと応援し続けてくださった全てのファンの皆様、本当に申し訳ありません。
言葉では表せられないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
2020年いっぱいまでの残りの期間、今できる自分にできる使命をきっちと果たしていきたいと思っております。
最初に話を聞いたときは驚きました。僕はそういうことを考えていなかったので、ただただ驚きましたというのが本音でございます。
でも、さっきリーダーが言ったように5人で時間をかけて何度も話しあってきた結果がこういうことでございます。
僕はずっと言っていたように嵐は5人で嵐なので。今回の決断、またリーダーの思いを尊重する形となりました。
ですが2020年まで、5人で嵐らしく、活動させていただきたいと思っておりますし、何より皆様方と楽しく思い出を作っていきたい。
関係各位の方々には、まだまだお世話になっていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、ファンの皆さん。忘れないでいただきたいのは、僕らはいつまでも嵐なので、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは突然の発表でびっくりさせてしまったと思います。申し訳ございません。5人で話し合いを重ねた上でこのような決断に至りました。
5人で、2020年まで走り抜くこと、そしてファンの皆様と1日1日を楽しんで、最後の日まで楽しい思い出を描き続けていく。
そんな日々を過ごしていけるよう、これから毎日を一生懸命、精一杯一生懸命過ごしていけたらなと思っています。
このタイミングで、発表することになったのは、僕らの思いを皆さんに理解していただくのは、とても時間がかかることだと思っています。
また、その話をお話させていただいた上で、自分たちも前を向いて過ごしていけたらなという思いからこのタイミングで発表させていただきました。
今年は20周年もありますし、2020年の最後まで五人で走り抜けたいと思っております。ファンの皆さん、ついてきてください。
僕も本当に驚きましたし、何よりも5人で嵐という思いが強いため、ひとりでもふたりでもかけてしまったら、嵐としてグループ活動をすることは難しいと思いました。
本当に僕は、そうですね、嵐のことが大好きですし、嵐のためだったらなんでもできると思っております。
本当に仲が悪くなってこういう結果になったわけではありませんし、何度も何度も話し合いました。
そして5人、スタッフの皆さんも合わせてですけれども、出た答えです。
本当に残された時間にはなりますけれども、今まで通り、今まで以上に皆さんに楽しんでいただけるように精一杯頑張らせていただきます。
そして、いつの日が、5人が同じ方向を向いて、嵐として活動再開ができる時には、皆さんに喜んでもらえるようなパフォーマンスができるように本気で頑張らせていただきます。
本当に皆様、今まで支えてくださって、本当にありがとうございました。
メンバーそれぞれと何度も話し合いました。そして5人全員でも何度も何度も話し合ってきました。
今、相葉くんも言ってましたけれども、バラバラになってしまった、というよりは5人でしっかり肩を組んで、大きな目標に向かっている。というのが、今の嵐です。言うならば一致団結と言ったところです。
みなさんにこれまで数え切れないくらいの夢を見させてもらいました。
ここから5人で駆け抜けていく中で、温かみを感じされる線香花火のようなものから、どでかい打ち上げ花火まで。
可能性の是非も含めて、日々考え、考え続けています。どうか見守っていただけたらと思います。
ファンクラブの動画メッセージにもありましたが、最初に活動休止について言及したのはリーダーの大野で、2017年6月中旬のことだそうです。
他のメンバーはとても驚いたとのことです(そりゃ驚きますよね)。
「一度何にもしばられずに、自由な生活をしてみたい」ということを伝えたところ、他のメンバーは驚きながらも大野の申し出を真摯に受け止めたとのことです。
何度も何度もメンバーで話し合いを重ねましたが、大野の意思が固いこともあり、2020年をもって活動休止することを決めたそうです。
もちろん大野が抜けても嵐は続けていく…という選択肢もあります。
ですが…「五人揃って嵐」という気持ちが話し合いの中で強まり、誰かが抜けるのならば嵐としての活動は休止する、ということになったようです。
メンバーの結束力や絆を感じますね(泣ける…)。
2020年末で嵐が活動休止をしますが、その原因が表向きの大野智の「自由な生活をしてみたかった」という理由ではなく、二宮和也だったとメンバーの知人の話として週刊文春が報じ話題となっています。
嵐は昨年夏頃にグループ内で解散の話が浮上し、二宮和也が結婚を強行突破しようとしていると報じられ、そこから結婚についてグループ内でメンバーと衝突を繰り返しているという話がでてきています。
他のメンバーが態度をたしなめると二宮は反発し、他の4人と対立を深め、孤立していったと文春は報じていますが…。
松潤と二宮の不仲説も日を追うごとに高まってきているのが気になりますよね。
スポンサーリンク
嵐の活動は、2020年12月31日までということが発表されました。
ということは、2021年から活動休止になるということですね。
しかし具体的にいつまで休止するかということは発表されていません。
あえて解散ではなく活動休止、という形をとったのですから、いつか復活することもあるかもしれません。
ですが、具体的にいつまで、ということは現時点の段階では決まっていないようです。
現段階では復活の時期や、復活自体するのかどうかもはっきりしたことはわかっていません。
ですが、噂では2023年に復活するのではないかということも囁かれています。
噂のきっかけは、ある情報番組に出演したコメンテーターが「2023年に向けて五人が同じ方向に進めば大丈夫」という発言をしたことで、2023年に復活するのではないか?という声があがるようになりました。
2023年は嵐の25周年です!
スポンサーリンク
今回は嵐の活動休止本当の理由は大野じゃない?解散はせずに復活説が続出の理由について紹介させていただきました。
活動休止の理由はメンバーのジャニーズ脱退や結婚、不仲説ではなく、大野の「自由になりたい」想いを尊重してだした結論だといえるでしょう。
紹介したメンバーのファンに向けたコメントからも、メンバー全員が今回の活動休止については迷いがなく前向きであることがよく分かり、メンバー5人でのぞんだ記者会見の様子からも、リーダーの大野の時期意志を尊重している様子が印象的でした。
嵐不仲説は気になりますが、動向を見守るしかないですね…。
活動休止までまだ2年近くありますので、まだまだ嵐として日本中に元気と勇気を与えてほしいなと思います。
私も、その日がくるまで全力で応援していきたいと思っています。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
スポンサーリンク