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朝の情報番組スッキリ(日テレ朝8時~)のお受験企画で、完熟フレッシュの池田レイラちゃん14歳が偏差値39からの高校受験に挑戦します!
3月までの合格発表までの長期密着で、全く勉強をしてこなかったレイラちゃんの0からの高校受験に大きな注目が集まっています。
今が受験真っ最中の人から、来年に受験を控えている人も絶対に見て損はない企画だと思います。
【勉強の習慣がついていない】人が、毎日コツコツと机に向かう…というところが、すでにハードルが高いことなので、ここをどうやってクリアしていくのか?何から手を付ければいいのかわからない…という人必見です!
今回はレイラちゃん偏差値39からの受験挑戦がすごい!合格するための勉強方法や環境作りが知りたい!をお届けしていきたいと思います。
目次
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『完熟フレッシュ』で親子漫才で大人気だった頃の前髪ぱっつんのレイラちゃんは、いつの間にか前髪のある14歳の中学生に…。
『なんで前髪つくったの』とスタッフが問いかけると、『女の子っぽくしたいから』とはにかみながら答えるレイラちゃん。
ここから高校受験についてのリサーチが始まります。
「第1志望ってある?」との質問に対して…
『なんともいえないけど、一番の目標は都立に行きたい』
※都立高校の特徴
親子でお笑い芸人をやっているレイラちゃんにとって学費の安さはとても重要です(´・ω・)。
更にレイラちゃんの目標として…
『将来の選択肢の幅が広がるので、都立の中でもできるだけ高い所を目指したい!』…として進学校を選ぶ可能性も出てきました。
このままお笑い芸人として芸能界で生きていくか、一般社会で生きていくか決められないというのは今のレイラちゃんの迷いとしては当然のことではないでしょうか。
レイラちゃんの1学期の成績
『1に近い2と、2に近い3』ということです。
学校内で行われた実力試験の結果は101位/115人中。
塾にも通ってるいたということですが、友達がたくさんできて、ずっと喋っていて勉強しなかったということで、成績は上がるところか下がりっぱなしだそうです。
『自分がやってこなかったことの積み重ねが今ドン!ときてる』
レイラちゃんのこの言葉が印象的でしたね…。
中学校に入ってから勉強についていけずに、成績は右肩下がりだということです。
受験のエキスパートといわれている宝田亮祐さん。
前回のお受験企画ではジャガー横田の息子大維志くんの中学受験を半年間サポートしています。
教育プランナーとは、勉強を教えるのではなく、まずは生徒の性格診断から入り、その生徒にピッタリの家庭教師ををマッチングしたりと、勉強方針の組み立てやメンタルのケア
をしていく役割を担っています。
まずは、レイラちゃんの学習プラをたてるために、性格診断からスタートします。
やりかたは、タブレットの16の質問に答えると、9通りの性格に分類されるので、各性格に適した学習プランをたてることができます。
実はこれはスタンフォード大学で生み出された診断法で、企業の人事などでも活用されているという信ぴょう性の高いものなんです。
気になる診断結果は…
【堅実家タイプ】「本当は着々と進めていきたいタイプ」だと宝田さんは言います。
良い所はルールを決めるとしっかりできる
悪い所はルールを勝手に決められるとできなくなる
…レイラちゃんいわく、『めちゃくちゃ当たっている!!』とのことでした(笑)。
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勉強机はあるのですが、教科書や勉強に関するものは1つもなく、お年頃らしくコスメや美容グッズだらけで、父親も『勉強する環境じゃない』とコメント。
環境作りって実は一番大事なことなんですよね。
何から結果を出したい目標があるのなら、まずは誘惑を自然に切り離せる環境作りから始めてみることをおススメします。
そして宝田さんのアドバイスはといいますと…
レイラちゃんは『分けたくな~い!』と嫌がりますが、宝田さんの『5か月の我慢だから』と言われて、しぶしぶながらも机のかたずけを始めます。
都立高校に合格するためにはテスト以外の合格を決める要素がとても重要だと宝田さんはいいます。
『内申点』!!つまりは通知表ですね(/・ω・)/
『内申300点』と『当日の学力検査700点』の合計1000点満点で、割合はテストの点数7:内申点3だといいます。
この内申点を当日のの試験の前にどれだけ稼げるかということがとても重要になってくるのです。
内申点ですが、これは中学3年生の2学期の中間テストと期末テストの成績が中心になります。
このことを宝田さんに知らされた時点で、レイラちゃんのテストはあと10日後に迫っていました( ゚Д゚)
うわ~!間に合うのかレイラちゃん!!
早稲田大学卒業の伊藤先生は、これまでに30人以上を合格へ導いた【合格の女神】です!
伊藤先生は「私も実は中学生の頃にとても悩んだ時期があって、[絵の仕事がしたい]ということで美術の短大にいったんだけど、ほかにやりたいことがでてきて、早稲田大学を再受験しました。その時に役に立ったのは、それまでに積み上げてきた勉強なんです。」とレイラちゃんに話します。
勉強は人生の可能性を広げる
このことが具体的にイメージ出来てきたレイラちゃんは勉強をスタートします。
しかしこの時点で試験までは残り5日!
限られた時間の中で結果を出すためには、『基本的な問題を今やっている範囲でとけるようにしたい』と伊藤先生は話します。
基本問題が成績UPの近道だといいます。
がんばれレイラちゃん!!
宝田さんの今回の試験の目標は『平均点を超える!』です。
中間テストは5教科で500点満点になります。
1週間後に再び訪問して結果を聞きます。
平均点319点に対して、レイラちゃんは210点。
届きませんでした!
どれも平均点には届かず…。
この結果を持って、宝田さんと伊藤先生のもとへむかいます。
そして答案を見ていた2人はあることに気が付きます。
『1学期期末から2学期中間が難しくなっている。理由は中1、中2の内容が多く出題されているから』
1学期末の全体の平均点328点に対して、2学期中間の平均点319点と、9点もダウンしているとのことです。
しかし、ここで意外な事実が判明!
テストの内容が難しくなっているにもかかわらず、レイラちゃんの平均点は、1学期末185点から2学期中間210点と25点もアップしていたのです!
『これが5日間頑張った成果です。難しいテストでこの点数はいい形で点数がとれているということです。自信をもっていい』
宝田さんのこの言葉をレイラちゃんはしっかりと受け止めているようですね!
努力は裏切りません!戦いはこれからです。(この時点で受験まではあと130日!)
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今回はレイラちゃん偏差値39からの受験挑戦がヤバイ!?都立の志望校に合格するための勉強方法や環境作りが知りたい!をお届けしてきました。
偏差値39から、0からの高校受験密着企画!
今受験生の方も、その家族の方々も、来年受験を控えている方にも何かしら感じるものはあったのではないかと思います。
勉強って習慣さえできてしまえば、あとはその積み重ねなんですが、その習慣ができていないととてもしんどいんですよね…。
習慣がついていない人は、まず机に向かって座る…というところから始めてみてはいかがでしょうか?(´・ω・)
レイラちゃんにはぜひ志望校を合格してほしいですね!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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