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半沢直樹も一難去ってまた一難の状態が終わらないまま、とうとう8話まで来てしまいました。
銀行内の社員の裏切りは勿論のこと、パワハラが当たり前の職場で戦い続ける半沢直樹の鋼のメンタルは凄いですよね。
上司を土下座させる復讐心。
黒崎に前触れもなく名前呼びされても動じない。
ソーシャルディスタンスのない会話をする鈍感力。
これらを備え付けた半沢直樹は、新人時代は一体どのような先輩がいたのか気になりますね。
そして半沢直樹を育て上げた『トミさん』という存在の富岡役を誰が演じているのかがネットで話題になっています。
そしてトミさんは敵なのか味方なのかも気になるところですよね。
今回は半沢直樹トミさんは中野渡頭取のスパイ?富岡役は誰なのかツイッターで話題に?を紹介していきます。
この記事にはネタバレが含まれているので注意してください。
目次
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半沢直樹に対するツイート(ツイッターの呟き)には、「トミさんは?」という声が多く、更には「トミさんだれ?」と疑問の声も続きました。
トミって聞くと「外国人?芸人さん?」など当てはまりますが、銀行に関わるような人物であることは間違いありません。
この「トミさん」が一体どんな存在で誰なのか見ていきましょう。
トミさんの本名は「富岡義則」で、演じているのは浅野和之さんです。
新人時代の半沢直樹にとっては師匠にあたる人物で、飲み会に誘ったり面倒を見たりと良い先輩だったようです。
産業中央銀行時代は出世頭でしたが、合併後の東京中央銀行大塚支社で融資課長をしていた時に融資先が倒産に見まわれます。
その際に担保設定にミスが発覚し、多額の貸倒が発生してしまい責任を問われてしまいました。
ゾウの墓場と呼ばれる検査部に左遷させられてしまいました。
ただ実力のある人だったので、左遷先でも異例の昇進をしたスーパーお師匠でした。
浅野和之さんが歴代出演されていた作品はコチラです。
テレビ
映画
これら以外にも人気の作品に出ており、また重要な役が多いですね。
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師匠と言えど、敵か味方かどちらか分かりませんね。
半沢直樹は、おもしろいですが人間不信にもなりかけるドラマですね(笑)
さて、富岡義則ことトミさんは敵か味方なのかジャッジ(?)していきましょう!
ドラマの流れを見ていると敵になるのではと怪しむ声は多く見られます。
しかし、様々なサイトやネタバレを見ていると彼の素行が明らかになってきました。
ここだけの話、中野渡頭取は東京第一銀行時代に問題融資を調査していて、富岡義則にも特命調査を命じられていました。
なんだか半沢直樹と森山雅弘(賀来賢人)のような関係に似ていますね。
これらから、15年前の東京第一銀行時代に灰谷英介が議員・箕部啓二(柄本明)に行った融資の調査を依頼されたのと問題融資の資料を発見することができました。
こうして紀本常務や曾根崎を失脚に追い込むことにも繋がりました(笑)
トミさん(富岡義則)は、本当にカッコイイお師匠です。
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https://twitter.com/sumisu_jima/status/1307661691119788034?ref_src=twsrc%5Etfw
8話の富岡義則は紹介のような登場でしたが、今後大きな活躍をするキーパーソンでありオアシスのような安心感を与える人物になりそうですね。
結末を見ている限り、富岡登場は「勝利の兆し」ともいえる希望の存在のようです。
これまでに良い人だと思った人は、銀行から去ってしまうので師匠も最後までいて欲しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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