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2019年7月22日14時から、吉本興業の岡本社長の会見が開かれました。
その中でも、「吉本の芸人の給料安いといわれているけど、決してそんなことはない」という岡本社長の発言がありましたが…「えっ!本当に?」と思われた方も多いのではないでしょうか?
吉本の芸人の給料が安いという話はもはや都市伝説ばりに有名ですよね。
岡本社長の言う通り、吉本の芸人たちの給料は本当に安くないのか?
それとも、噂通り…給料が安いから闇営業に手をだしてしまうのか?
吉本の芸人年収ランキングで誰がトップの給料なのかも気になるところですよね…。
今回は、吉本興業芸人年収ランキング紹介!明石家さんまやダウンタウンは何位?をお届けしていきたいと思います。
目次
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吉本芸人の年収ランキングを見てみると、なんと1万円~10億円までというもの凄い格差があることがわかりました!
お笑いコンビ・銀シャリが「今夜、釈明します」(AbemaTV)で吉本興業の“1億円プレーヤー”について言及していました。
鰻は「ネット等で年収が1億560万円という噂が流れていますが、全くの事実無根です」と言い訳していましたが、吉本の中で1億円を越えているのは橋本によると「大体11人くらい、と聞いています。オーシャンズ11と呼ばれている」とのことです。
ちなみに、銀シャリの年収は「100人の中にも入ってないですね。何千万円とかももらってないです」と言ってましたが、億単位の給料を貰っている芸人と、年収100万円にも満たない芸人…この格差は相当なものですよね。
7月22日に会見を開いた岡本社長は、「吉本の芸人の給料安いといわれているけど、決してそんなことはない」としていましたが、この数字を見てしまうと…「ん?」と思ってしまいますね。
なんだこの格差は……。
そしてやはり予想通り、年収トップは明石家さんまでしたね!
[芸人」という仕事柄、普通のサラリーマンのような安定した給料を望むのは難しいのかもしれませんが、それでも生活をしていける最低限の保証はしてあげてほしいなと思ってしまいますが…。
そして吉本の芸人のギャラは歩合制だといいます。
稼げる芸人はトコトン稼げるけど、若手であまり仕事がない芸人の場合は、交通費の方が高いなんてこともあるのではないでしょうか?
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)の芸人へのギャラ配分は他の事務所と比べて低いといわれています。
実際にテレビ出演のギャラ以外にもかなり低いギャラで働かせているようで、自社劇場の出演料は500円!中堅クラスの芸人でも吉本がタイアップした商品のイベント等はノーギャラのようです。
35歳以下の吉本芸人122人にアンケートを実施したところ、年収700万円以上の芸人が17人、年収50万円未満が29人で、平均年収は279万599円という結果だったそうです。
吉本興業は芸能界での力が強く、バックアップ体制もしっかりしているため、ギャラ配分は低くてもメディア露出度は高くなるため、吉本を選ぶ芸人は多いようです。
売れてくるとギャラ配分率を交渉もできるようですし、一度テレビで大きく売れれば、その後はテレビ出演がなくてもイベントなどで稼ぐことができるため、新人時代は大手事務所にしっかりサポートしてもらいメディア露出をし続けて人気を獲得しようという動きが強いようです。
ちなみに吉本には新人をサポートするシステムとして、月給8万円スタートというシステムがあるようです。
ただし、これは他の芸人が稼いだお金から出していくことになるので、ずっとこのシステムにあやかることはできないようです。
月給8万円が最低保証ということになりますかね…。
生活できないくらい安い給料となると、闇営業のようなものについ手を出してしまうことにつながってしまうのでしょうかね…。
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今回は、吉本興業芸人年収ランキング紹介!明石家さんまやダウンタウンは何位?を紹介しました。
トップが誰なのか気になっていましたが、やはり明石家さんまでしたね!
明石家さんまは吉本興業に所属しながら、自身で個人事務所ももっていますが、明石家さんまほどの年収規模になると次元が違うので、節税対策やマネジメントでのことだと思います。
吉本興業年収ランキングをみてみると、お笑い芸人として食べていけるのは本当に一握りなんだな…厳しい世界だなと思いました。
若手芸人が給料安いからつい闇営業に…というのもあるのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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