数多くのドラマや映画に出演していた俳優の芦名星さんが今月14日、東京都内の自宅で亡くなっているのが見つかりました。
一昨年5月には俳優の小泉孝太郎(42)との交際が報じられていましたが、突然の訃報に驚かれた人も多いのではないでしょうか?
死因は警視庁の調べでは【自殺】の可能性が高いということです。
三浦春馬の自殺から時間がたっていないことで【ブラッディマンデイの呪い?】という声が一部でささやかれていましたが、更に9月20日、同じくブラッディマンデイ出演者の藤木孝の訃報が届き、こちらも自殺の可能性ということで、一気に【ブラッディマンデイ呪い】【ブラッディマンデイ陰謀論】の声が続出しています。
3人とも自宅で死亡、遺書は現時点では見つかっていません。
ドラマ【ブラッディマンデイ】のメインキャストが短期間で立て続けに自殺しているのことに、さすがに「なにかおかしくないか?」「不自然すぎる」という見方がでてきてもおかしくはない気もします。
ブラッディマンデイには主演されていませんが、突然の訃報が届いた女優の竹内結子さんもクローゼットで発見されて、やはり遺書はないということです。
さらには【ブラッディマンデイ呪い】から【ブラッディマンデイ陰謀論他殺説】【イルミナティ】なるものまででできています。
『クローゼットでの自殺は他殺でCIAがからんでいる』という話は有名ですよね。
芸能界で相次ぐ不自然な自殺にやはりただ事ではないですよね…。
三浦春馬の遺作となる『カネ恋』ドラマでも、三浦春馬へのガスライティングの演出があからさまでひどすぎるという声でツイッターも炎上状態ですので、やはりただの自殺ではない可能性が濃厚のようですね…。
特に三浦春馬の死亡時刻が2つあるという指摘や、運び込まれた病院関係者証言の存在など、日を追うごとに明らかになってきました。
今回はブラッディマンデイ呪いの自殺?藤木孝 芦名星 三浦春馬 は他殺濃厚?をお届けしていきたいと思います。
ブラッディマンデイ呪い死亡説がやばい?三浦春馬 藤木孝 芦名星は他殺?
ブラッディマンデイの呪い?
天才ハッカーの高校生が、家族や仲間を救うべく最凶最悪のウイルステロに立ち向かう、スピード感あふれるノンストップアクション・サスペンス「ブラッディ・マンデイ」。2010年に“シーズン2”も制作される人気作となった。
主人公の天才ハッカー・高木藤丸を演じるのは、この作品が連続ドラマ初主演となった三浦春馬。このほか、吉瀬美智子や吉沢悠、成宮寛貴、佐藤健など勢いのあるキャストが勢ぞろいした。学校や警察組織にまで潜入するテロ組織のスパイ、そして時間とともに確実に進行するウイルステロ。これらの脅威に、藤丸たちはどう挑んでいくのか!? 映画顔負けの迫力ある映像と予測不能のストーリー展開から目が離せない!
引用:TBS公式チャンネル
- 制作年 : 2008年
- 全話数 : 11話
- 制作 : 東宝/TBS
- プロデューサー : 蒔田光治、神戸明、樋口優香
- ディレクター・監督 : 平野俊一、波多野貴文、宮下健作
- 原作 : 龍門諒、恵広史
- 脚本 : 蒔田光治、渡辺雄介
- 主題歌 : Over the rain〜ひかりの橋〜
- 歌手 : flumpool
ブラッディマンデイは自殺をする描写や猟奇的なシーンが多いといわれています。
役になりきる俳優などは、その役の思考と同化してしまうのではないかという指摘もあります。
三浦春馬自殺
自室に残された三浦の日記には何が記されていたのでしょうか…。
長年、三浦と親しい関係にあった知人が明かします。
「亡くなる直前に書かれたものと見られ、『死にたいと考えた』『どう死ぬべきか』といった自身の死についての考え方が長々と綴られており、遺書というべき内容です。これを読めば彼がいかに思い詰めていたか、よく理解できます」
〈僕の人間性を全否定するような出来事があり、たちまち鬱状態に陥り、自暴自棄になった〉
この日記を遺書として扱うことに違和感を覚えますが…。
俳優・三浦春馬さん(享年30)が亡くなって四十九日を迎えた4日、所属事務所のアミューズが公式ホームページで、「警察による検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けました」などと、死因について初めて公表しました。
7月18日に担当マネジャーが三浦さんを発見した経緯についても初めて明らかにされました。
ただ、自殺ではないという声も多く上がっていて、謎は深まっています。
三浦春馬が亡くなった時の報道で、即座に『自殺』と言い切っていたところに違和感を覚えた人は多いのではないでしょうか?
「ちょっと断定早すぎない?」という声はネットで多く上がっていましたね。
芦名星自殺
芦名さんは2002年にモデルとしてデビューし、同6月にTBSドラマ「しあわせのシッポ」で女優デビュー。
06年には日本、カナダ、イタリアの合作映画「シルク」の日本人ヒロインに抜てきされた。今年はTBSドラマ「テセウスの船」に出演し、好演が評価されていました。
所属事務所は「本日、午前中に新宿区内の自宅マンションで亡くなっているところを親族が発見しました。死因については現在調査中です」としています。
警視庁では現場の状況から自殺とみて慎重に調べているとのことです。
藤木孝も自殺?
9月20日未明、俳優の藤木孝さんが、自宅で倒れているところを息子に発見され、その後、死亡が確認されました。享年80。
「役者として続けていく自信がない」と書かれた遺書があったと報じられており、自殺とみられています。
藤木さんは1960年代前半には、歌手として『レージィ・ギター』『踊れツイスト』などのヒット作を連発。
その後、俳優に転身し『ザ・ガードマン』(TBS系)や『必殺シリーズ』『西部警察』(ともにテレビ朝日系)などに出演。
悪党から刑事まで演じ、数多くのテレビドラマや映画で活躍しました。
「『仕事に不安を持っていた』という報道もありますが、藤木さんは仕事がなかったわけではありません。2021年1月に上演予定のミュージカルにも出演が決まっていました」(芸能関係者)
コロナの影響で仕事が減っていたという話もありましたが、自殺まで考える状態ではなかったようで、ますます謎が深まります。
そして、藤木さんは先日亡くなった、俳優の三浦春馬さん(享年30)、女優の芦名星さん(享年36)とTBS系ドラマ「ブラッディ・マンデイ」で共演していたことから、ツイッターでは藤木さんの死を惜しむ声が多く挙がる一方で、「ただの偶然か、何か絡んでいるのか…」「何か得体の知れない恐ろしさを感じる」などといった陰謀論を唱える声もあがりはじめています。
短期間で3人立て続けというのが偶然にしてやはり不自然な気がします。
自殺の9割が他殺!?
自殺にみせかけた他殺が多い?
自殺で遺書を残すのは約30%
遺書がないからといって、他殺だときめつけるのはもちろん早計過ぎますが、解剖5,000体以上、検死20,000体以上の死体を見てきた死体の専門家で、元東京都監察医務院院長の上野正彦は『自殺の9割は他殺である』というショッキングなコメントをしています。
上野正彦はたくさんの著書を出していますが、今まで語られることがタブーとされてきた遺体について「悲しくもあり、また不謹慎だが笑える仕事」としてわかりやすく世間に解説した方で、 幼児虐待の末に我が子を死に至らしめた親に対する怒りと悲しみや、失恋の末に自殺した性別適合手術を受けた元男性を女性と思って解剖した際の驚きのほか、同性愛者で女性より男性の方が繋がりが強い理由などが書かれています。
現役引退後も北村晴男弁護士らの依頼により遺体の再鑑定を行うことがあるということです。
無理心中に巻き込まれた場合や家族からの孤立など周囲の環境により自殺せざるを得ない状況に追い込まれた場合は(自筆の遺書があっても)他殺であるという持論があり、自殺が他殺に比べ簡易な捜査で終了してしまうことに異議を唱え、「自殺者の人権が軽んじられている」「法医学者は死者の代弁者である」と訴えています。
自殺以外の出演者の不幸もある?
成宮寛貴のコカイン疑惑
2016年12月2日発売の『FRIDAY』で、友人だった元俳優の成宮寛貴氏(37)の、コカイン使用疑惑を告発したA氏(現在は、「スカイ」という名前で活動)。
その記事では、スカイ氏の証言とともに、コカインらしき “白い粉” に手を伸ばす成宮氏の写真が掲載されました。
成宮氏の当時の所属事務所は、“事実無根” と主張し、『発行元に対して、あらゆる法的措置を取る』と発表。
その5日後には、成宮氏の尿検査の結果が、陰性だったことも公表しましたが、その2日後の12月9日にコカインの入手方法をめぐる成宮氏とスカイ氏の詳細なやり取りを収めた続報記事が出ると、成宮氏はその日の午後、報道各社に「芸能界から消えてなくなりたい」と自筆の声明文を送り、電撃引退を発表しました。
ネットの反応は?
まとめ
今回はブラッディマンデイ呪い死亡説がやばい?三浦春馬 藤木孝 芦名星は他殺?をお届けしてきました。
ドラマ【ブラッディマンデイ】に出演していた三浦春馬、芦名星、藤木孝が短期間で亡くなる…しかも死因が3人とも自殺というのが、偶然というには何か違和感というか、不自然な気もします。
三浦春馬の死因は自殺ではなく他殺説、CIA陰謀論まででましたが、真相はわかりません。
さすがに【ブラッディマンデイ】の出演者3人の死が連続したことに、ただただ違和感を感じている人は相当数いるのは間違いないでしょう。
そして、9月27日には女優の竹内結子さんの訃報が報道され、芸能人の自殺続出が止まらないことに恐ろしさすら感じてしまいます。
しかも竹内結子さんもクローゼットで発見されています…。
短期間で亡くなった人達全てが自宅、遺書なし、うち3人はクローゼット…。