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金曜ロードショー「ET」が地上波でついに公開されました。
宇宙からきたET(エイリアン)と活発な男の子が出会うコメディで感動のスピルバーグ監督の有名な作品であり、主人公エリオットの声優は当時12歳の浪川大輔が担当しており貴重な声を聞けるレアな映画でもあるのです。
また、現代と違って撮影技術が進んでいない中でCGを使わずにエイリアンをクオリティの高い撮影であり、この作品以外にもエイリアンをCGを使わず撮られた作品がもう1つ存在しているのです。
今回は、E.T映画にアナベル人形登場が怖い!?スターウォーズフィギュアとヨーダと盛りだくさんネットの声をお届けいたします。
目次
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ETと少年エリオットの短い時間で過ごした思い出と絆を描かれた感動の作品ですが、実はスターウォーズと共通している部分がいくつかあり作中でも伏線らしきものが見られます。
スターウオーズと言えば、名前の通り宇宙(星)の戦いで緊迫したシーンがあり宇宙人(エイリアン)も当たり前のように多く出てきます。
似ているようで似ていない2つの作品には共通点があったのです。
また、両方ともユニバーサル作品なので作り方も似ているので違和感を感じさせないですね。
ETに出てきた共通点は下記の通りです。
スターウオーズに出てきた共通点は下記の通りです。
このように、お互いの作品に出てきている主要なキャラクターをあからさまに出演させたりと様々な演出がありました。
追記していきます。
ETもスターウオーズも同じく地球外生命体のいる宇宙の世界を描いたものです。
しかし、同じ世界線であるのか2つの作品には重要なキャラクターが様々な形で登場していました。
劇中では伏線と思われるような共通点も探してみると、いくつか見られました。
追記していきます。
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アナベルと言えば、『死霊館』に出てきた持った人々を恐怖に落とし込む実在した危険な人形です。
映画版はフランス人形似た人間のような人形でしたが、今も実在しているアナベル人形はぬいぐるみのような一見怖くなさそうな可愛い見た目をしています。
そんな恐ろしい人形がETでは、結構な頻度で出現しては視聴者を恐怖と混乱に巻き込んでいるようです。
ETの作中に前半後半にかけて何回も出てきておりアナベル人形の出現場所は下記の通りです。
出現場所は限られていますが、置いてある場所が撮影されると必ずと言っていいほど出現します。
ETが去った後、エリオット一家はどうなるのか…。
ETに出演したアナベル人形が本当かは公式では発表されておらず、大きさの違いや危険性もあるので本物を使っていることはないと思われます。
今でも『目を合わさないでください』と管理人が注意を呼びかけガラスの木箱で管理されています。
アナベルは、ラガディアン人形というアメリカでは馴染みのある種類らしく日本でも一時的に流行っていた時期がありました。
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いかがでしょうか。
人と宇宙人との種を超えた愛のある感動作品が宇宙の戦いスターウオーズのキャラクター出演と死霊館アナベル人形(本家寄り)の神出鬼没には驚きましたね。
ETの去った後、エリオット一家の住む地球が帝国軍に侵略してくるのとアナベル人形が暴走するのと、どちらが早いのか気になります。
懐かしい作品には、隠れた楽しみがあって探すのが見どころの飽きない作品でした。
今回は、E.T映画にアナベル人形登場が怖い!?スターウォーズフィギュアとヨーダと盛りだくさんネットの声をお届けいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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