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帝国航空の再建に奮闘する半沢直樹に、本当の黒幕がもしや中野渡頭取なのでは?ということを匂わせるラストで終わった7話。
TBSは1日、現在放送中の同局系日曜劇場「半沢直樹」(日曜午後9時)が新型コロナウイルス感染拡大で制作スケジュールに影響が出ているため、6日に予定されていた第8話の放送を13日に延期することを発表しました。
同局は「新型コロナウイルスの感染拡大により、撮影等の制作スケジュールに大きな影響が出ており、直前まで作業を続けていましたが、やむを得ず、放送を延期することになりました」と説明。
6日の放送については「キャスト・スタッフが一丸となって、1時間の生放送をお届けします」と明かしました。
放送延期は大変残念ですが、1時間の生放送というのもとてもワクワクしますね!
スタッフキャストも一丸となって…ということはキャストも出演されるということですよね。
内容は今までの振り返りや、やはり香川照之を筆頭に顔芸オンパレードの俳優陣の出演は期待できると思います。
この事態にツイッターでは爆笑大喜利状態のつぶやきで面白いことになっています。
更には『生放送‼︎半沢直樹の恩返し』をお届けするにあたり「半沢と大和田は握手するんですか⁉️」など、出演者への素朴な質問をのハッシュタグをつけて呟くと、キャスト・スタッフ一丸となり頂いた質問に答えてくれるということで、ツイッターは大喜利お祭り状態になっています(笑)。
放送直後は、香川照之が大和田モードでいくと言っているのに、堺雅人は堺雅人のままなのが面白すぎると話題になっています。
更にはこの2人の仲が良すぎてヤバいとツイッターの声が多く上がっています。
今回は半沢直樹 生放送理由はコロナ?東京中央銀行セットで半沢・大和田・黒崎集結をお届けしていきたいと思います。
目次
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放送冒頭ではドラマの1シーン!?と思ってみていたら…
突然コントが始まり、新鮮やら面白すぎるやらで大爆笑でした。
更新していきます。
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7話で、半沢直樹の妻の花が、『女将さんは元銀行員で中野渡頭取の部下だった』ということを半沢に話します。
そしてラストには箕輪と中野渡頭取の密会が…。
女将は原作には登場しないオリジナルキャラクターですので、ラストの展開も原作とは少し違ったものになると予想できますね。
思えば、半沢直樹1の時から中野渡頭取は読めない人物でした…まるで半沢直樹を手のひらでころがしているような感さえあります。
しかし、銀行の頭取ともなると、ホワイトだけを貫くことの難しさもでてくるのではないでしょうか?
政界とのつながりも持ちつつ、自分の立場も守る立ち回りの器用さが求められてしまうのかもしれません。
「タスクフォース合同報告会」で、開発投資銀行と共に債権放棄を断固拒否した半沢(堺雅人)は、花(上戸彩)から智美(井川遥)が元銀行員で、かつて中野渡頭取(北大路欣也)の部下だった過去を聞く。
一方、大和田(香川照之)は「銀行員生命をかける」とまで言った債権放棄の受け入れの提案に失敗した紀本常務(段田安則)をここぞとばかりに追い落としにかかるが、逆に先の合同報告会が原因で中野渡頭取に参考人招致の噂があると突きつけられてしまう。
政界のドン・箕部幹事長(柄本明)がついに牙をむいたのだった。
紀本は政府とつながり一体何を企んでいるのか?そんな中、帝国航空の山久(石黒賢)からタスクフォースの再建草案を見せられた半沢は、赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が撤退リストから外されていることに気づく。
伊勢志摩は、ほかならぬ箕部の選挙地盤であり、建設に尽力した彼の功績を讃え、地元では「箕部空港」とも呼ばれていた。
すべてのカギを握っているのは箕部だと確信した半沢は、あらゆる手段で手がかりを探す。 そんな中、黒崎(片岡愛之助)もまた箕部を追っていると知って…。
こうして半沢は、東京中央銀行が抱えるとてつもない“闇”の扉を開くことになるのだった…。
引用:TBS公式HP
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