24時間テレビ

サライ意味悪魔って本当?24時間テレビの闇の都市伝説もある?

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2020年8月22日、23日に放送24時間テレビ「愛は地球を救う」が遂にやってきました!

24時間テレビと言えば、1992年に加山雄三さんと谷村新司さんの制作された24時間テレビテーマソング『サライ』が自然と脳内で再生されますね。

楽曲のテーマは「心のふるさと」とされており、サライはペルシア語で直訳すると「家(あるいは宿)」という意味もあり、日本テレビによると「砂漠の中のオアシス」という意味も含まれているようです。

心のオアシスと砂漠の中のオアシスが似ているのもあり、曲名が「サライ」になったそうです。

心温かく人の強い思いで作られた楽曲で素敵ですが、実はこのサライはイタリア語で「悪魔」という意味も挙げられています。

他国の言語によっては意味が変わるのはおかしなことではありませんし、それを変な捉え方をすることもないだろうと思います。

しかし、毎年放送されている24時間テレビは好きな人もいれば、嫌いな人もいて、様々な意見が飛び交っていますね。

「サライ意味悪魔なの?」とツイッターでも疑問が挙がっていたので、見る人にとっては「悪魔」のように見える24時間テレビの闇の噂が存在しているかもしれません。

今回は、サライ意味悪魔って本当?24時間テレビの闇の都市伝説もある?をお届けいたします。

 

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サライ意味悪魔って本当?24時間テレビの闇の都市伝説もある?

「サクラ吹雪の~サライの空は~♪」は本当に悪魔という意味が含まれているのか非常に気になりますね。

切なくも前向きに進んでいくような曲のサライは「心のふるさと」なのか、あるいは「悪魔」なのか見ていきましょう。

 

サライ意味悪魔って本当?

サライはイタリア語で「悪魔(ディアボロ)」という意味で、日本語だと「小悪魔」とされています。

国の言語によって意味が異なることは、可笑しなことではないのでサライを恐ろしいものとして受け取る必要はないと思います。

しかし、24時間テレビのテーマとして「心のふるさと」という意味で使われていますが、表では放送されない闇やテレビの裏に潜む悪という「悪魔」からのメッセージが込められているかもしれませんね。

これらは、あくまで推測なのですが、実に興味深いとは思いませんか?

作詞の谷村新司ですが、サライの他に谷村のもうひとつの名曲といえば、「昴」があります。

しかし、この「昴」には、大きなメッセージが隠されていたというのです…谷村は今年1月末に出版した自著『谷村新司の不思議すぎる話』(マガジンハウス)で、驚くべきエピソードを披露しています。

なんと谷村は、「昴」はプレアデス星団からのメッセージをキャッチして書いた詞だというのです!

…となると、サライは何をキャッチして書いたのでしょうか…。

 

プレアデス星団と谷村新司

プレアデス星団というのは、和名で「すばる」、中国では「昴(ぼう)」と呼ばれるおうし座の散開星団のことである。この星たちと谷村が対話できるようになった驚くべき事件を、まずは紹介しよう。

名曲「昴」が誕生したのは、1980年。作詞・作曲ともに谷村が手がけているが、プレアデス星団とのファーストコンタクトは引っ越しの最中だった。突然、降りてきた言葉は「さらば昴よ」という一文だった。本人さえ「ん? 『さらば昴よ』って何?」と意味も分からず歌詞を書き留めたというのだ。

そして時を経て、久々に「昴」について考えたくなったという谷村は、パソコンで「プレアデス星団」を検索。そこで目を留めたのは「プレアデスからのメッセージ」という”一風変わったサイト”だった。じっくり読もうと翌朝、再度そのサイトにアクセスしてみるものの、なんとすでにサーバーから削除されていた。この出来事を谷村は「『昴』についてもっと勉強しなさい」という暗示だと解釈するのである。

「どうやら彼らは「あの曲を書いたあなたには、世界の悩める人びとに新しい考え方や視点を持つための気づきを与えるきっかけ作りをする使命がありますよ」と励ましてくれているらしいのです」

で、その「昴」の隠されたメッセージというのは、こういうものだ。

「目に見えるモノだけに縛られる物質的な生き方に別れを告げ、目に見えないモノを大事にする精神的に豊かな生活を選ぼう」

引用:エキサイトニュース

 

24時間テレビの闇の噂とは?

毎年放送されている馴染み深い24時間テレビにも賛否両論の意見があり、嫌いな意見からもテレビの闇のような情報がありました。

それらの情報を見てみると「ランナーに過酷なマラソン」「障がい者を利用」「チャリティー番組なのにギャラ発生する」といくつか挙げられていますが、特に「両足にマヒが残る少年と家族が挑む富士山」は生中継中に足が痛みだし歩くのが困難な少年に父親がどつくシーンがあり、見せてはいけない放送事故場面が有名です。

「最後までやりきる事を教える為の愛のムチ」「少年に無理をさせるだけで得するのはテレビ局だ」と見る人によって感じ方は様々だと思うのと本当の事は当事者達にしか分からないので、これが絶対正解とかはハッキリとは言えません。

しかし、このシーンを見てショックを受けた視聴者も少なくありません。

もし少年が本当は嫌なのに無理矢理させられていたら、とても悲しい企画ではありますね。

他にも…

  • マラソンランナーは映っていないところで自動車に乗って移動している
  • 芸能人のギャラは一般人から集まった寄付金から出ている(過去にタレントのとんねるずが他局のバラエティ番組で『24時間テレビ ~愛は地球を救う~』をパロディー化したことがあり、「募金から芸能人のギャラを差し引いたら0円になっちゃった」というネタをしたことがあり、日本テレビが抗議したことがあった。)
  • 明石家さんま(59)が「ギャラが出るなら出演しない」と同番組のオファーを蹴っている
  • チャリティーを売りにしているだけありイメージが良いため、スポンサーがつきやすく、番組は大幅に黒字になる
  • ちょうど2キロを切ったやさき、残り表示が1・99キロから、ほんの3歩ほどで1・38キロに“ワープ”しちゃった
  • 日テレ系ドラマのキャスティング権を得たい事務所の思惑、そして熱狂的なファンがいるタレントを起用することで、募金額を少しでも上げたい日テレの思惑が合致しているから

 

都市伝説といわれているもののほとんどはギャラに関係するものが多いように見えますね。

【サライ】が偶然に『悪魔』という意味がある事実にだんだん笑えなくなってきましたね。

 

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まとめ

今回は、サライ意味悪魔って本当?24時間テレビの闇の都市伝説もある?をお届けいたしました。

皆さんは、これまで見て聞いて感じたことの中に疑問はありましたか?

サライの意味は確かに国によっては「悪魔」という意味でしたが、これが24時間テレビの闇の噂という意味も含まれていたら驚きですね。

24時間テレビの意見は賛否両論なる噂や放送場面はありますが、「サライ」は本当に素敵な曲なので忘れられず謳われて行ってほしいです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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