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今日から俺は映画エンディング曲「ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)」がカッコイイ?本家の横浜銀蝿動画とくらべてみた!

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公式:https://youtu.be/qgm3_GDjdls

『今日から俺は!!劇場版』が7月17日(金)に公開されました。

コロナ渦での公開のため、舞台挨拶は通常とは違った無観客で、その模様を生中継ライブビューイング形式で全国201の映画館に届けるという試みがされました。

舞台挨拶はあっという間で、まだまだ語り足りないといった様子のキャスト陣でしたが、とても楽しく笑いにまみれた時間でした。

映画化された『今日から俺は!!劇場版』は、お馴染みの軟高、開久に加え、隣町の北根壊も加わっての三つ巴大乱戦が勃発します。

そして、今回の映画を観て『一番かっこいいのは三橋じゃないかも』と思った人も多いのではないでしょうか?ちなみに三橋の卑怯は安定の健在でした(笑)。

ドラマをみていなくても面白いと思うのかどうなんでしょうかね…。

そして一番の話題は今日俺映画のエンディング曲「ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)」です。

これがめちゃくちゃカッコイイ!本家の横浜銀蝿も当時は大人気でしたが、動画でくらべてみるとなかなか面白いですよ!

今回は今日から俺は映画エンディング曲「ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)」がカッコイイ?本家の横浜銀蝿動画とくらべてみた!をお届けしていきたいと思います。

映画のあらすじや感想も紹介していきます、

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今日から俺は映画エンディング曲「ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)」がカッコイイ?本家の横浜銀蝿動画とくらべてみた!

ドラマを見ていなくても楽しめますが、ドラマを一気見してから映画を見た方が、より面白いことは間違いありません。

『今日から俺は!!劇場版』

エンディング曲がカッコイイ!

公式https://youtu.be/sifJwPzqoCs

「ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編) 」

この曲は1981年1月12日に発売された横浜銀蝿の2枚目のシングルで、大ヒットした話題曲です。

『今日も元気にドカンを決めたらヨーラン背負ってリーゼント♪

タイマンはりましょ赤テープ同士で♪』

これらの言葉の意味がわからないという人も多いのではないでしょうか?

(ドカン=太いズボン 洋ラン=長い学ラン(長ラン) 背負う=着る 赤テープ=鞄に貼ると「喧嘩買います」の合図(青は売ります))

横浜銀蝿バージョン↓

https://youtu.be/-QK3LygNzSA

キャスト

三橋貴志:賀来賢人

卑怯で最強!金髪の悪魔!

伊藤真司:伊藤健太郎

犠牲を問わず弱いものを救う漢気の塊!!

赤坂理子:清野菜名

実は一番強い?軟高の裏番!?

早川京子:橋本環奈

最強スケバンで恋する乙女!?

今井勝俊:仲野太賀

みんな大好き今井さん?おバカ指数ぶっちぎり!紅高総番長!

片桐智司:鈴木伸之

最強の喧嘩王、開久の番長!

相良猛:磯村勇斗

もめごと大好き開久の現場リーダー

柳鋭次役:柳楽優弥

キレたら危険!北根壊の暴君!

大嶽重弘役:栄信

強者に従い、弱者はつぶす!

【他キャスト】

矢本悠馬(谷川安夫)、若月佑美(川崎明美)、柾木玲弥(佐川直也)、じろう(坂本先生)、長谷川忍(反町先生)、猪塚健太(水谷先生)、愛原実花(山口先生)、ムロツヨシ(椋木先生)、瀬奈じゅん(三橋愛美)、佐藤二朗(赤坂哲夫)、吉田鋼太郎(三橋一郎)山本舞香(森川涼子)泉澤祐希(森川悟)

あらすじ

隣町の北根壊高校というヤバイ学校が、火事で校舎が使えなくなったため、開久高校の空いてる校舎に引っ越してきました。

隣町まで武勇伝が轟く軟高のツッパリ、金髪の三橋とその相棒の伊藤も北根壊のワルからロックオンされているはず…。

そんなこととはつゆしらず、相変わらず吞気で平和な日常を過ごす三橋と伊藤はどうなってしまうのか?

北根壊の柳と大獄はまとまりのない開久で徐々に自分たちの頭角を現していきます。

1個5千円もする【御守り】と称するキーホルダーを生徒たちに強制的に買わせ、買わなかった生徒はストレスのはけ口としてボコボコに暴力を浴びせます。

そして、開久の一般生徒の悟はキーホルダーを付けていなかったことで、北根壊のワル達にからまれ怪我をします。

悟の従兄妹でスケバンの涼子は悟の怪我を見て、仕返しをしようとしますが、北根壊とのいざこざを避けたいと思った悟はとっさに千葉最強といわれている三橋の名前を出します。

ところが、悟を思う涼子は、三橋やその周辺にいるという理由から理子や今井にまで襲い掛かり、いざこざが起こります。

一方、相変わらず北根壊にからまれ続ける悟を意外な者たち北根壊の柳と大嶽が助けて、2人は何かと悟の世話を焼くので、そのうちに北根壊の面々も悟には手を出さなくなりました。

悟はすっかり2人をいい人たちだと信じてしまいます。

そして、開久をほぼ制圧した北根壊は同じ地元で名を成す三橋と伊藤を次のターゲットに定め、大嶽とぶつかることになった伊藤は、その強さに圧倒され相当なショックを受けます。

北根壊に何とか逆襲しようとする開久は柳たちを罠にはめますが、隠し持っていたナイフを平気で突き刺してくる柳に逆に返り討ちにあってしまいます。

智司と相良の存在の大きさを痛感することになります。

※以下ラストまでネタバレ↓

すっかり柳、大嶽を信じ切っている悟はある日、2人に食事に誘われて、現在喧嘩の仲裁に入った柳が、ナイフを使って他人に怪我をさせたとし、目撃者もいることから警察に追われているという話をされます。

もちろん柳の話は開久とのいざこざで自らナイフを使って犯した罪から逃れるための噓でしたが、柳と大嶽を信用している悟は自分が柳の代わりに自首すると申し出ます。

悟が自分の思い通りに動いたことに柳は満足げな笑みを浮かべます。

悟を身代わりに仕立て上げたことを仲間たちに話す柳を偶然見かけた涼子は全てを知り、柳たちにおそいかかりますが、逆に返り討ちにあってしまいます。

涼子にやられっぱなしで、報復するために彼女を探していた今井が通りかかり、女を殴る柳たちに怒りを覚え、自分の身をもって涼子を庇いますが、一方的にやられてしまい、血だらけになりながら、必死で涼子の体に覆いかぶさります。

全てを知った三橋は、北根壊との対決に消極的だったが、ついに北根壊をつぶす決意をかためます。

そこに開久の仲間たちから懇願された智司と相良が姿を見せ、智司と相良によって再び団結した開久と北根壊が対決することになり、そこに伊藤も加勢に入ります。

智司は同じタイプのパワーファイターの大嶽と対決、一方の相良は自分より卑劣といわれる柳と楽しそうに対峙します。

さすが開久の番長の智司は圧倒的な強さを見せつけます。

命からがら逃げた大嶽の前に、再び伊藤があらわれます。

前回の闘いでは、伊藤を余裕でぶちのめした大嶽は余裕を見せますが、柳と大獄を信じ切っている悟を裏切り、駒のように悪用する大嶽達に怒りを抱き、伊藤の拳が大嶽を殴り飛ばしました。

一方、相良との死闘でついにナイフを見せた柳の前に三橋が、不意打ち気味に襲い掛かります。

「美味しいところだけを持っていくな」と相良に文句を言われる三橋に対して、ナイフを見せつけ「これを持っているときは自分は無敵だ」と言い放つ柳。

そんな柳に対して不敵な笑いを見せる三橋は懐から卓球のラケットを取り出すと、柳の投げるナイフを全て受け止めます。

三橋の身体能力に柳は恐怖の表情を浮かべ、ナイフを全て受け止め切った三橋は「俺の仲間に手を出すな!!」と叫び、柳をこぶしで吹き飛ばし、決着がつくこととなります。

みどころは?

私の独断と偏見で、見どころを紹介させていただきます(笑)。

映画の内容はつまらない?ということについては、最高に面白かった!!です。

  • 最大のみどころは、やはりもう軟高、開久、北根壊の三つ巴の大乱戦シーン!!

(人数もすごいことになっているので、まるで戦国時代の合戦を見ているくらい迫力がありました。)

  • そしてなんといっても!智司と相良が開久に戻ってきて、三橋の前に現れるシーンが、ぶっ飛ぶくらいにカッコイイ!!!
  • 乱闘シーンに理子も加わり、伊藤、理子のアクションシーンがもう鳥肌ものにカッコイイ!!
  • 理子の父親役の佐藤二朗の【ししおとしの再現音】も吹きました(笑)。
  • 理子と三橋の距離がドラマの時より縮まっている
  • 今井の男気、そして助けた涼子とのラブラブ
  • エンディング曲にビックリ!&最高にカッコイイ!(見てのお楽しみということで)

映画をみた人達の声

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まとめ

今回は今日俺映画エンディング曲がカッコイイ?ドラマ見てなくても面白いってホント?をお届けしてきました。

『今日から俺は!!』の魅力は80年代のツッパリ魂の描写と、ちょいちょいぶっこんでくる福田雄一監督のコメディー要素(笑)。

そしていつ見ても伊藤健太郎の身体能力の高さ、体幹、清野菜名のアクションシーンがピカイチ!!

今回の映画に関しては、つまらない?という声もありましたが、智司と相良のカッコよさが尋常ではなかったことを思うと、ドラマとはまた違った面白さが楽しめるのではないかなと思いました。

銀魂映画で土方十四郎役というめちゃカッコイイ役を演じた柳楽優弥が、今回は一転して狂犬のような暴君を見事に演じぬいたことも拍手です。

ちなみに、三橋安定の卑怯さは健在ですし、軟高の先生方のやりとりもバカバカしくて最高に笑えます(笑)。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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