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まさかここまで人気爆発するとは…。
7月17日(金)に『今日から俺は!!劇場版』がいよいよ公開されます。
福田雄一監督といえば、【銀魂】でお馴染みの、福田組によるアドリブ満載のコメディー(腹筋崩壊)&たまにきらめくカッコよさ!…ですよねー!
『今日から俺は!!』の主人公である金髪頭の三橋とツンツン頭の伊藤のツッパリコンビが本当にカッコよく…カッコイイんだけど…三橋卑怯!みたいな(笑)。
あまりにも当たり前のように、卑怯の美学というか…正当性を説いてくるので、相棒の伊藤だけではなく、視聴者でさえも『あれ…卑怯って…正しいことのような気がしてきたかも…』と、三橋ワールドに危うく引き込まれそうになります(あぶねー!)。
今回は『今日から俺は』三橋なぜ強い?卑怯で逃げ切るツッパリ伝説がヤバいを三橋の卑怯エピソードとともに検証していこうと思います。
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目次
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三橋が強いのは卑怯で異様に運動神経がいいから!?
1話で転校初日に佐川らツッパリグループに目をつけられ。喧嘩を売られます。
同じ日に転校してきた伊藤が三橋に加勢し、2人で10人を倒し、一躍有名になりました。
…しかしその陰で、伊藤が来なかったら使おうとしていた目つぶし用の胡椒をポケットに忍ばせていました。
1話目から卑怯だ…卑怯すぎる…勝つためならなんでもやる…それが三橋。
多少みっともなくても、人に笑われたとしても、『最後に勝てばOK!』というのが三橋のポリシー。
『卑怯のレベルが違うんだよ!』
ああ…そういえば言ってましたね…。
3話で開久の相良が三橋を待ち伏せして叩きのめそうとしていたところ、まさかの上から登場で相良を気絶させ、自らそんなセリフを言って自ら落ち込んでいましたね…。
たしかにね…卑怯にもレベルがあるのかもしれないね…三橋くん。
【卑怯】といえば藤木君(ちびまる子ちゃん)か、矢沢(カメレオン)、そして三橋(今日から俺は!!)の三つ巴が自分の印象ですが、3人の中では誰が一番卑怯なんでしょうね。
番外編:『伝染るんです』かわうそくん
こうして並べてみると、卑怯キャラって記憶に残りますね(笑)。
藤木君=卑怯って…もはや方程式ばりに成立していますしね…。
吉田戦車の漫画『伝染るんです』のゆるキモキャラのかわうそくんは、卑怯といいますか…本当に性格が悪い(笑)。
卑怯と性格の悪さは紙一重!?
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ケンカはほぼ負け知らず、千葉最強の男と呼ばれている三橋。
確かに逃げてる印象が強く、佐川にさえも『さすが逃げの三橋…』と感心(?)されるほど、逃げてますが、彼の辞書には「逃げる=負けじゃない』ということになっているので、かなわない→逃げるのはノーカウントです。
開久の頭だった頃の智司とのタイマンでも負けてはいません。
京子を拉致ったヤクザにさえも果敢に挑み、ラスボスの若頭相手にも拳銃片手にひるむことなく勝利を勝ち取ります。
普通に考えて、これらの行為はヤバイでしょ…弱さは微塵も感じられません。
伊藤とのタイマンをやらせたら、どちらが勝つんでしょうね…。
卑怯な手を使って、三橋が勝ち逃げするような気もします(笑)。
三橋は腕っぷしも強いですが、更に特徴的なものに、生粋の口の悪さがあります。
これらの罵詈雑言はトラウマ級のひどさで、刃物よりも強いのでは…。
特にライバルでもある紅高の今井は、出会った当初は三橋からの暴言にさらされまくり、苦悩していました。
三橋は相手の特徴をこれまたドンピシャな描写で言語化し、反論には倍返し×10くらいの勢いの言葉で返します。
この矛先は、敵だけではなく、仲間や教師にまでも向けられますので、もはや敵なしです。
今井頑張れ!
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今回は『今日から俺は』三橋なぜ強い?卑怯で逃げ切るツッパリ伝説がヤバいを、三橋の卑怯エピソードとともに検証してみました。
卑怯にもレベルがあり、最強の卑怯キャラは三橋かカメレオンの矢沢ということになりました(独断と偏見で(笑)。)
三橋は手段を選ばないケンカのやり方をするために、卑怯といわれているのかもしれません。
なにせ『手段は選ばず、最後に勝てばOK』ポリシーですから。
劇場版『今日から俺は!!』では三橋がどんな卑怯を見せてくれるのか本当に楽しみです(笑)。
劇場版『今日から俺は!!』についての詳しい内容は、別の機会にお届けしていきたいと思います。
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