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公式https://youtu.be/KzpZeBg8A1g
7月26日に放送された半沢直樹2の2話では、セントラル証券(半沢直樹の出向先)が親会社である東京中央銀行に電脳のアドバイザー契約の仕事を横取りされた半沢直樹。
東京中央銀行、電脳、ホワイトナイトであったはずのフォックスによるスパイラル買収を寸前のところで阻止し、3話ではついに半沢直樹の反撃が始まります。
もうドキドキソワソワしちゃいますよね!
予告動画にもでてきた『逆買収だ!』という半沢直樹の言葉…まさかスパイラル瀬名社長がフォックスを逆買収!?
しかし…2話では郷田社長(戸次重幸)のフォックスの業績が右肩下がりで身売りの話もでているほど悪化しているとのことでしたが、そんなフォックスを買収するスパイラルのメリットはどこにあるのでしょうか?
3話のキーワードは【コペルニクス】です。
【コペルニクス】は通販会社という設定なので、コペルニクス=Amazonと思われている人も多いようですがモデルとなっているのでしょうか?
そしてついにあの人が登場…そう、オネエ黒崎が絶妙に嫌なタイミングで登場します。
今回は半沢直樹 コペルニクスがスパイラル勝算の鍵?Amazonがモデルの通販会社?をお届けしていきたいと思います。
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目次
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電脳の買収相手であるスパイラルとのアドバイザー契約を正式に結び、親会社である東京中央銀行との全面戦争へ突入!
森山(賀来賢人)の心配にも『面白いじゃないか…』と不敵な笑みの半沢(堺雅人)。
銀行と電脳による詐欺まがいの卑劣な買収を阻止できたものの、スパイラルは依然として窮地にたたされていることにかわりはありません。
そこで次の手としてスパイラルの社長である瀬名(尾上松也)に提案したのは…
逆買収!!
2話ではフォックスがスパイラルを買収しようとしていましたが、今回の反撃ではその逆→スパイラルがフォックスを買収してしまおうというんですからぶっ飛び提案さすが半沢。
[voice icon=”https://tentenmomoyan.club/wp-content/uploads/2019/05/animal-2029983_1280.png” name=”くまきち” type=”l fb”]え?ちょっと待って!フォックスって、業績悪化で身売りの話もでていて、どこの銀行も融資してくれるところなんてないって言ってたよ!スパイラルがフォックスを買収するメリットってどこにあるの?[/voice]もちろんこの買収計画は水面下で進められています。
親会社である中央銀行に知られたらどんな手を使って阻止されるか…。
そんな時、突然セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってきます。
半沢の目の前に現れたのは…
キターーーーーー!!!!!!
黒崎駿一(片岡愛之助)登場!!
シーズン1でも、ここぞという嫌なタイミングで必ず登場する、オネエな黒崎。
黒崎のターゲットは誰なのか?何なのか?
そんな時、タイミングよく検査のことがニュースで報じられ、黒崎といい、検査のニュースといい…半沢は裏で伊佐山(市川猿之助)と三笠副頭取(古田新太)が画策しているのではないかと推測します。
パソコンからごみの中まで徹底的に検査を進める黒崎は、ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていました。
もし半沢たちが水面下で進めている逆買収の計画が見つかってしまうと、全てが水の泡となります。
半沢から連絡を受けたスパイラルの瀬名社長は、すぐさま敏腕凄腕プログラマーである高坂(吉沢亮)に指示し、データを消去しようと試みます。
[voice icon=”https://tentenmomoyan.club/wp-content/uploads/2019/05/animal-2029983_1280.png” name=”くまきち” type=”l fb”]高坂(吉沢亮)ってスピンオフで登場した敏腕凄腕プログラマーだよで?まさか本編で登場するとは思っていなかったからヤバイ!うれしい![/voice]高坂(吉沢亮)のすごさは、スピンオフ作品の【狙われた半沢直樹のパスワード】ですでにご存知の方も多いと思いますが、ホントにすごいんですよ!
高坂のような優秀な人材を置いているスパイラルは絶対に潰されない!…と信じます(笑)。
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半沢はフォックスの傘下にある【コペルニクス】に注目します。
【コペルニクス】はサンフランシスコに拠点を置くネット通販の会社で、急成長を遂げているIT子会社です。
フォックスの社長である郷田(戸次重幸)は『うちの子会社ですが…学生がやっている小さな会社で…』というくらいに頭の中になかった【コペルニクス】に、最初に目をつけたのは森山(賀来賢人)でした。
スパイラルの瀬名は『うウチのポータルサイトでの販売ノウハウを加えることによって格段に飛躍する可能性がある。この通販サイトと連携することで、アメリカ市場への足掛かりになると見込んでいる。』と、フォックスを買収するスパイラル側の目的を話します。
しかも、郷田のフォックスは2話でのスパイラル買収計画失敗の際の巨額損失報道で値崩れしているため、瀬名にとって好都合のために、早々に買収したいという思惑もありました。
[voice icon=”https://tentenmomoyan.club/wp-content/uploads/2019/05/animal-2029983_1280.png” name=”くまきち” type=”l fb”]なるほど!【コペルニクス】がスパイラルがフォックスを逆買収するキーワードだったんだね!このことに目を付けた森山ってやっぱすごい![/voice]
コペルニクスはサンフランシスコに拠点をおく通販会社で、こちらでいうAmazonや楽天のようなもの…という位置でいいかと思います。
コペルニクス=Amazonではなく、あくまでもAmazonは別に存在しているという設定のようです。
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今回は半沢直樹 逆買収ネタバレはコペルニクスが鍵?Amazonとは無関係?をお届けしてきました。
いや~!半沢直樹、めちゃくちゃ面白いですよね!
もはや自分が見ているのは時代劇!?と錯覚するほどに、格キャスト陣の演技が濃くてやばいんですよ(笑)。
見ているこちらの手に力が入ってしまいます。
スパイラルによるフォックス買収計画の裏側には、フォックス傘下にある子会社【コペルニクス】の存在が今回のキーワードになるということもわかりました。
はたしてこの買収計画は成功するのでしょうか?3話の放送は見逃しなしで!
大和田(香川照之)や伊佐山の執念深さにも油断はできませんし、親会社である東京中央銀行と本気の全面戦争に突入したわけなので、今後の展開から目がはなせません。
半沢直樹1の見逃し配信はparavi独占なのですが、なぜか現在放送されているシリーズの配信はされていないんですよね。
毎週日曜日にダイジェスト版の再放送があると思いますので、そちらを見て、半沢直樹1はparaviで視聴してください(^^)
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