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大型で猛烈な台風19号による豪雨で川の堤防が壊れる「決壊」が発生したのは、13日の夕方の時点で21河川の24か所に上ることが国土交通省の調査で分かりました。
また、水が堤防を乗り越える「越水」による氾濫は、国や15の都県が管理するのべ142の河川で確認されました。
日本列島広範囲にわたっての被害に、報道されにくい地域からの声もあがってきています。
茨城県土浦市を流れる桜川は、一部氾濫により浸水や川の水位が急激にあがってきました。
毎年10月に行われる『土浦花火大会2019』の開催について不安視する声もツイッターで多く上がっています。
今回は土浦花火大会2019桜川氾濫で開催はどうなる?台風19号被害にツイッターの声お届けしていきたいと思います。
目次
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2019年10月26日(土)18:00~20:30(予定)
台風19号の大雨により13日桜川が増水し、つくば市北部の北太田で越水して水田や畑が一面水に浸かる被害がありました。
県土浦土木事務所によると、同地区の、堤防が未整備の場所から水があふれたということです。
桜川は12日午後6時40分、土浦市田土部の桜橋で氾濫注意水位の4.3メートルになり、同11時20分、氾濫危険水位の5.5メートルに達しました。
13日午後1時まで水位は上昇を続け、最高6.49メートルまで上昇し、北太田地区では同日午前4時30分ごろから浸水が始まったとみられます。
北太田地区住民は「こんなに水が出たのは昭和61(1986)年の水害以来だ」と話しています。
桜川の増水を受けて、土浦市でも同日午後1時、同市田土部、藤沢新田、高岡沖、高岡新田に避難指示が出され、同日午後6時時点で2カ所に53人が避難しました。
台風19号による避難勧告を受けて12、13日、土浦市内で24カ所の避難所に最大1813人が避難し、1748人が避難所で一夜を明かしました。
つくば市内では12カ所に最大839人が避難し、約830人が一夜を明かしました。
停電は土浦市で最大1950軒、倒木は12件、道路冠水が3カ所で発生しています。
※トイレは数ヶ所(約600基)。
桟敷席半マス(3名まで)11000円・全マス(6名まで)22000円。詳しいお問合せは土浦全国花火競技大会実行委員会(土浦市商工観光課内)(029-826-1111※029-824-2810 土浦市観光協会)または土浦全国花火競技大会ホームページにてご確認ください。
JR常磐線土浦駅から徒歩30分(JR常磐線土浦駅からシャトルバスで10分)
車でお越しの方
常磐自動車道桜土浦ICから国道354号を経由し、国道6号を桜川橋方面へ車で5km。<無料>駐車場あり(5000台)。一部有料あり、15:00頃にはほぼ満車。
※会場周辺の交通規制:あり(花火開催時間前後、会場周辺。公共交通機関の利用が望ましい)
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桟敷席の現在の様子↓
本来の姿↓
10月26日までにはまだ日数があるので、このまま水位が下がってくれれば一安心ですね(´・ω・)
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開催は大丈夫なようですね!一安心です(´・ω・)
桜川は大丈夫ですかね…
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