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金曜ロードSHOW!では、この夏5週連続で、日本の劇場アニメを切り拓く新進の作品からスタジオジブリの名作まで、アニメーション作品を放送します。
8月28日は、床の下に住む小人の少女と、少年の交流を描く『借りぐらしのアリエッティ』がノーカットで放送されます。
床下に住む小人の少女・アリエッティのひと夏の冒険を描いたファンタジーで、「人間に見られてはいけない」それが小人たちの掟でした。
しかし、好奇心旺盛なの少女・アリエッティは、その家に病気療養にやってきた少年・翔に姿を見られてしまいます。
アリエッティと翔の間には不思議な絆が生まれていくが、その2人の交流はアリエッティ一家に危機を招くことになってしまい…。
あらすじとしてはファンタジーのようですが、じつはこの『借りぐらしのアリエッティ』にはなんとも怖い都市伝説がささやかれています。
病気療養中の少年【翔】のその後や、アリエッティのその後…そしてアリエッティの正体は実は…。
今回はアリエッティ都市伝説が怖い?映画その後の話がヤバすぎる!?をお届けしていきたいと思います。
目次
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アリエッティ都市伝説が怖い?映画その後の話がヤバすぎる!?
向こうは別の世界~♪のようにアリエッティにも明るく幻想的な世界以外に暗く怖い世界も存在しているようです。
よくジブリの都市伝説は、「トトロは死神だった」「千と千尋の神隠しは死後の世界を描いたもの」「アシタカとハクは繋がりがある」など怖かったり他の作品と話が繋がっていることが多々見られます。
今回、放送されるアリエッティには幾つか都市伝説が存在しているようです。
ナウシカのご先祖様って本当?
同じくジブリ作品「風の谷のナウシカ」を覚えていますか?
一見すると、全くアリエッティと話が繋がっていないように見えますが、視聴者の間では「ナウシカの先祖はアリエッティ」と噂されています。
巨大産業文明崩壊後、人体に害がある瘴気を放つ腐海が広がる大地に、巨大な蟲”オウム”が蠢く危険な世界に暮らし自分達より大きな蟲を導く愛情深い少女”ナウシカ”を描いた作品です。
この巨大な蟲や一緒の世界にいる人達の大きさに違いがありすぎることが指摘されており、確かに蟲が人より巨大化するイメージが湧きにくいのはありますね。
また「炎の七日間」で滅びなかったのはナウシカ達が小人だった為に生き延びることが出来たのではないかと言われています。
よく見てみると、アリエッティとナウシカは髪色が似ていて、自然が好きで部屋が植物だらけになっている所が似ていますね。
都市伝説ではありますが、本当だったら面白いですね!
実はゴキブリだった?
赤いワンピースを着た可愛いアリエッティは、実はゴキブリという都市伝説があります。
確かに彼女達が活動をしている場所は、床下や屋根裏をメインに動いており夜中に角砂糖を取りに行き、人に見つからないようにひっそりと活動をしている描写があります。
また、彼女が着ている赤いワンピースは、ハッキリとした明るい赤色より落ち着いた暗い赤色になっており、その色が家庭で見かける確率が高いクロゴキブリ(黒だが若干赤みが掛かっている)の色に似ていると密かに囁かれています。
ゴキブリと…いえ、Gブリ(ジブリ)と信じがたいですが、言われると確かに似ています。
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その後アリエッティと翔はどうなるの?
映画のその後アリエッティと翔がどうなったのかは、公式では触れられておらずどうなったかが明確にはなされていません。
ネット上では、原作と比較させながら多くの憶測が立てられ話題になっているようです。
アリエッティのその後は?
映画後のアリエッティは幾つか憶測が上がっていて、ハッピーエンドやバッドエンドなど様々です。
- 引越しを繰り返しながらも、安心して過ごせる家を見つけ平和に暮らした。
- 新しい家を見つけるも、猫や野生動物に見つかり食べられてしまった。
- 翔に会いに行こうとして人間に囚われ行方不明になる。
- 家族を助けてくれた小人”スピラー”と付き合うようになり結婚した。
このように原作に基づいて憶測を立てられていたり、ネットで上がっている噂からエピソードの憶測が立てられているようです。
ほとんどがバッドエンドに近いものが多く、確かに現実的に考えてみると生き残るのは容易ではないので死んでしまった説は有力ですね。
もしくは、先程出た「ナウシカの先祖」説だったらスピラーと結婚して子供に恵まれている話もありえますね。
いずれにせよアリエッティには幸せに暮らしていて欲しいですが、翔とも再会できてると嬉しいですね。
翔はどうなったの?
アリエッティと別れた翔のその後は語られておらず、ここでも様々な憶測が立てられています。
- 手術が失敗して亡くなりアリエッティと二度と会えない。
- アリエッティ一家を救う為に走り回ったり無理して動きた影響で手術を耐えられなかった。
- アリエッティと出会ったことにより生きる力が湧き、手術も成功したが彼女とは二度と会えない。
アリエッティのその後よりバッドエンドに近いものが多いですね。
しかし、映画の最後に「アリエッティ、君は僕の心臓の一部だ。忘れないよ、ずっと」と別れの言葉を言っているシーンがあります。
例えこの先会えなくても、お互い過ごした時間(心臓の一部)は忘れないという意味にも聞こえますね。
あるいは、自分が死んでもアリエッティは生きている希望と自身の死を悟って語りかけた彼女に託した遺言なのか、どちらにしろ切なくなります。
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ネットの声
母上がアリエッティのことを
ゴキブリの擬人化とか言うからもうそれにしか感じないwww— 抹丸@抹ちゃんと呼んで(ねっとり) (@Mattya5910) August 28, 2020
◆ゴキブリのことを
「アリエッティ」って
呼ぶようになってからは毎日がジブリの世界…
— 笑って腹筋を鍛えよう! (@warafukkin) August 28, 2020
ナウシカの身長がアリエッティなら十分飛べるんだな。これが、、、、
— ▼((のェの))▼ (@dorami_s) August 27, 2020
スフレ:天空にはラピュタ、床下にはアリエッティ、風の谷にはナウシカ、崖の上にはポニョ、そして隣には……トトロ。ダメだ完全にジブリに囲まれた。
— ヌラチョテス学園コピペ改変bot (@nuragaku_bot) August 25, 2020
借りぐらしのアリエッティその後の結末や原作ラスト最後がやばい https://t.co/ZJudDPCt5M
— 海外と日本の反応ニュース (@auku41) August 28, 2020
借りぐらしのアリエッティその後の結末や原作ラスト最後がやばい https://t.co/ZJudDPCt5M
— 海外と日本の反応ニュース (@auku41) August 28, 2020
まとめ
今回は、アリエッティ都市伝説が怖い?映画その後の話がヤバすぎる!?を紹介していきました。
いろんな意味で怖いアリエッティの都市伝説でしたね(笑)
ゴキブリ説は、確かに虫の生態とアリエッティ一家の行動を比較してみると似たような部分が多くて「言われてみればそうかも」という場面があったかもしれませんね。
また、ナウシカの世界戦と繋がっていたらファンタジーで夢が広がりますが、現代の世界が焼き尽くされオウムのような巨大な蟲だらけの世界になっている事にもなります。
そう考えると一番怖い都市伝説かもしれないですね。
アリエッティと翔が再会して日常の出来事や愚痴っているシーンを望みたいですが、実際はどうなったか分かりません。
どんな形であれ、2人にとって忘れられない思い出になったのではないでしょうか?
ぜひ、その後の話を作った映画もあったら見てみたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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