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教場3キャストネタバレは重岡大毅メイン?北村匠海を殺した犯人も気になる!

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俳優の木村拓哉(48)が主演を務めるフジテレビの新春スペシャルドラマ【教場2】は3日午後9時から「前編」、4日午後9時から「後編」と2夜連続放送されました。

義眼に白髪の様相の木村拓哉が警察学校の鬼教官を演じ、好評を博した昨年の【教場1】に続く第2弾となります。

木村が引き続き演じるのは、神奈川県警警察学校が誇る“最恐”の教官・風間公親(かざま・きみちか)。

異様に鋭い観察眼を持つ風間は問題のある生徒たちの微細な変化を察知し、徹底的に追い詰め「君にはここを辞めてもらう」と次々に退校届を突き付けるます。

今回は前作から2年後の世界で、200期の生徒が入学してきます。

視聴者の評価も高く、ツイッターでは【教場2】のラストシーンに衝撃を受けた人の声であふれていました。

また、出演予定だった伊藤健太郎が逮捕されたことで、代役となった重岡大毅がキャストに加わったことで、その演技力の高さから、大きな話題になりました。

続編【教場3】や映画化を望む声も高く、ラストで木村拓哉演じる風間公親が刑事時代に部下である北村匠海を殺され、自らも負傷し、義眼となった経緯もまだ明らかにされていません。

今回は教場3キャストネタバレは重岡大毅メイン?北村匠海を殺した犯人も気になる!をお届けしていきたいと思います。

 

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教場3キャストは重岡大毅メイン?

重岡大毅の演技はホントすごいよね!伊藤健太郎の代役といわれてるけど、このドラマには重岡大毅で正解だった気がする。

 

教場2の重岡大毅の役どころは?

重岡演じる出馬は、同じく199期の生徒でしたが、あることをきっかけに休学し200期生徒として復学する石上史穂(いしがみ・しほ/上白石萌歌)が、なぜ休学することになったのか、その真相に深く関わる人物となります。

史穂と出馬の他に、その出来事に関係しているのが、浦美慶介(うらみ・けいすけ/三浦貴大)、佐久野みゆ(さくの・みゆ/佐久間由衣)、小嘉竜一(こが・りゅういち/嘉島陸)の3人。

出馬と浦美は199期の生徒の中で、ともにクラスのトップを意味する総代の位置を争う優秀な生徒でした。

休憩時間には史穂が出馬と浦美に試験の問題を出し、2人が答えを競い合うなど、切磋琢磨(せっさたくま)する2人を見守ってきた史穂…しかし、とある授業をきっかけに、199期の生徒たちに予期せぬ悲劇が巻き起こることに…。

 

教場3は重岡大毅をメインキャストに望む声

【教場2】での重岡大毅の演技に引き込まれる人の声がとにかく多かったです!

【教場2】でも、『もう一度警察官として復活する』と力強い言葉を残していたシーンがとても印象的でした。

 

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北村匠海を殺した犯人は誰?

木村演じる神奈川県警警察学校が誇る、冷徹で“最恐”の教官・風間公親。

風間のビジュアルで最もインパクトがあり、象徴的でもある右目の義眼の詳細については、2020年に放送された『教場』第1弾では、明らかにされていませんでした。

校内で唯一風間の過去を知る人物である学校長・四方田秀雄(よもだ・ひでお/小日向文世)と風間との会話や、作品の中でたびたび挟み込まれ、象徴的なシーンでもある、花壇の花に水をやる風間の姿から、「風間が刑事時代に一緒に捜査をしていた刑事の死と風間の義眼に関係があるのでは?」と視聴者の中で考察が広がっていました。

風間がなぜ義眼となったのか…その鍵を握る人物として遠野(北村)が【教場2】のラストで登場します。

 

原作にはないエピソード?

原作「刑事0-刑事指導官 風間公親-」は、風間の刑事時代のエピソードが描かれています。

「刑事指導官」というサブタイトルで分かるように、(教官になる前の)風間が若い刑事を指導していたころのエピソードになっています。

県警本部捜査一課 強行犯係の風間は、捜査とともに、別名「風間道場」と呼ばれる刑事育成システムも担当。

各署の経験3か月の刑事1名が定期的に本部へ派遣されて、風間のもとで3か月教えを受けるというものです。

しかし、原作「刑事0-刑事指導官 風間公親-」で後輩刑事が亡くなるエピソードはありません。

「風間の過去」=風間が義眼になったエピソードが同作の第6話にあります。

その時の部下は平優羽子(たいらゆうこ)という女性刑事で、原作では、後に風間教官の補佐、助教として警察学校の職に就きます。

【教場2】では副教官となった田澤愛子(松本まりか)がこの平なのでは?という声もありましたが、原作とドラマでは性別や生死の描写も異なっているため、続編を見ない限り、北村を殺した相手が誰なのか、逮捕はされたのかなど、まだ回収できていない伏線の謎は解けないと思われます。

 

北村匠海のラストシーンに悲鳴の声

それにしても、ラストのシーンは強烈すぎましたね。

もはや『グロイ』という言葉が出てしまうほど、鮮烈なシーンでした。

ツイッターでも衝撃の声が多く上がっていましたね。

更新していきます。

 

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