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名探偵コナンジェットコースターシーンがジワる?小さくなる薬は毒殺説が怖い?

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https://youtu.be/35fjs9FAtWs

https://youtu.be/35fjs9FAtWs 

2020年9月11日金曜ロードショー名探偵コナンエピソードONE小さくなった名探偵が放送されますね。

歴代コナンの作品は、行き先や周囲で起きた殺人事件メインに推理で解決する物語がほとんどですが、この「エピソードONE」は、江戸川コナンになった経緯やコナンになる前の工藤新一メインのストーリーになります。

そして、工藤新一を小さくした「アポトキシンAPTX4869」は、本当に幼児化させる薬だったのかが気になりますね。

一説ではこの薬のヤバさが都市伝説のようになっています…もしかしたら江戸川コナンは死んでいたかもしれない?

そして更にシュールでジワるのがジェットコースターに黒ずくめの男たちが普通に乗り込む姿と話題になっています。

今回は、名探偵コナンのジェットコースターシーンがジワる?小さくなる薬は毒殺説が怖い?をお届けしてきました。

 

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名探偵コナンのジェットコースターシーンがジワる?小さくなる薬は毒殺説が怖い?

ツイッターで、ジェットコースターのシーンがわだいになっています。

黒ずくめの男たちが普通にジェットコースターに乗り込む姿がシュールなのでしょうね(笑)。

そして、コナン(工藤新一)が小さくされた薬は、実は小さくなる薬ではなく殺すための薬という話があります。

そう思って物語を見てみると、無抵抗に飲まされる姿は見ていて焦りますね!

 

コナンあらすじ

シャーロックホームズ大好きな高校生探偵工藤新一は、超人的な推理力と洞察力を併せ持ち、「日本警察の救世主」と呼ばれるほど活躍をしていました。

ある日、幼なじみの毛利蘭と遊園地に遊びに行くが、そこで謎の組織の取引現場を目撃して蘭を置いて尾行開始します。

取引の様子を見るのに夢中になる新一は、組織のの仲間のジンによって背後から殴り倒され、口封じのために毒薬(APTX4869)を飲まされます。

しかし、組織も知らなかった薬の副作用により神経を除いたすべての組織が退行し、小さくなり小学1年生の体になってしまいました。

新一は、自分が生きていることを組織に知られたら再び命を狙われ、周囲の人間も巻き添えにしてしまうと阿笠博士のサポートを受け、正体を隠して「江戸川コナン」と名乗り謎の組織の情報を得るために蘭の父・毛利小五郎が探偵であることから、蘭の家に居候を始めます。

 

アポトキシンAPTX4869とは?

APTX4869(アポトキシンよんはちろくきゅう、APOPTOXIN4869)は、青山剛昌の漫画『名探偵コナン』およびその派生作品に登場する架空の毒薬です。

薬の主要効果アポトーシスの解説図

アポトーシス(プログラム細胞死)を誘導すると共に、テロメラーゼ活性によって細胞の増殖能力を高める。

投与された場合、エネルギー消費を伴うアポトーシス作用によって強い発熱をはじめとする苦しさを伴い、「骨が溶ける」かのような感覚に襲われた(アニメでは、カメラワークやエフェクトを伴う画面ブレ描写がなされる)後、通常は死に至り死体からは何も検出されないが、ごくまれにアポトーシスの偶発的な作用でDNAのプログラムが逆行し、神経組織を除いた骨格・筋肉・内臓・体毛などの全細胞が幼児期まで後退化することがある。

サイエンスライターの岩崎良則は、身体だけが子供になることが起こりうるのかについて、可能性はかなり薄いとしながらも新一も志保も第二次性徴から大人になる微妙な時期で性ホルモンには成長を止める役割があることから、そこにAPTX4869が作用すると成長に逆行する現象が起こる可能性を挙げ、2人とも天才といえる頭脳で脳幹が常人より発達しているため、免疫機関である胸腺も同じく発達しているほか、胸腺のT細胞の処理方法はアポトーシスで体内でも以前からアポトーシス作用が活発であり、もともとこの薬に対する免疫ができていたという説を提唱している。

空想科学読本作者の柳田理科雄は細胞の一部がアポトーシスで消え、実際に行われているリンパ球幼若化検査で薬の投与で失った免疫を取り戻すことからその薬のように残りの細胞が若がったとみており、アポトーシスを起こした細胞は老廃物として排出されるため新一の場合、数十kgの垢や大便のような老廃物がそばに落ちいていたことになるとしている。

東京医科歯科大学難治疾患研究所教授の清水重臣はこの薬は細胞死が起きにくい器官にもそれを働かさせ、新一の年齢からして止まっていただろう細胞分裂を活発化させ大人の細胞を多く殺して若い細胞を大きく増やしているとみられ、骨が溶ける感覚は破骨細胞の活性化でそれに伴って不要な部分が排泄、アポトーシスとテロメラーゼ、破骨細胞活性化が同時に起これば幼児化は極めて例外的に可能性があるとしている。また、脳が幼児化していないのは脳血管により塞がれて作用しない薬だったとみられる

引用:ウキペディア

 

 

アポトキシンは毒殺用だった?

今ではグッズ、お菓子として販売されているアポトキシンは、ファンにとっては注目グッズの1つです!

工藤新一が飲まされたアポトキシン(APTX4869)は、体を小さくさせる薬ではなく、殺すための殺人薬という噂が囁かれています。

確かにバレてはいけないことを見られた口止めに、幼児退行化させる薬を使うのは違和感を感じます。

子供になっても記憶が残っていたら情報が流れてしまう可能性もありえますね。

 

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ネットの声

 

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まとめ

今回は名探偵コナンのジェットコースターシーンがジワる?小さくなる薬は毒殺説が怖い?をお届けしてきました。

ジェットコースターに黒ずくめの男たちが普通に乗り込む姿は何度見てもジワりましたね。

そして、小さくなる薬も調べれば調べるほどヤバい薬でしたね!

もともとは毒殺用で、小さくなったのは副作用という説がヤバすぎます。

名探偵コナンの都市伝説は色んな内容のものがでていて、黒幕は実は新一の父親なんて話までありますね。

都市伝説の目線で名探偵コナンを見ると、また違った面白さがあるかもしれませんね。

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