新型コロナウイルス千葉県感染者の病院はどこ?指定感染症医療機関が足りない?

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1国武漢を中心に、新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に広がりはじめ、収束する気配が全くみえず、感染者数と死者の人数が増大しています。

当初は「発症前の感染はない」「人から人への感染はない」ということでしたが、広がりを見せる中で『発症前潜伏期間でも感染力が強い』『人から人への感染を確認』などの発表があり、中国からの入国時の自己申告の問診票が全く意味のないことが明らかになっています。

日本からの中国への渡航禁止は実施したものの、感染にさらされている中国からの入国禁止は実施しないというおかしなことをしている日本政府に対しての国民の不信感は相当なものになっています。

そんな中で安倍総理大臣が衆議院予算委員会で国内で感染が確認された場合、強制的な措置ができる指定感染症』が閣議で決定されました。

そして、先月から千葉県を訪れていた中国 湖北省武漢に住む40代の男性が5日、新型コロナウイルスに感染していることが新たにわかりました。

男性は4日、新型コロナウイルスへの感染が確認された30代の外国籍の女性の夫で、一緒に観光していたということです。

千葉県によりますと新たに感染が確認されたのは中国 湖北省武漢に住み、千葉県内を訪れていた40代の男性で、先月21日にグループで来日して観光していましたが、先月24日からせきの症状と37度3分の微熱が出て、27日に県外の医療機関を受診していました。

4日男性の妻がウイルスに感染していたことが確認されたことから、濃厚接触者としてウイルス検査を行った結果、5日新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。男性はせきの症状が続いていて現在、県内の医療機関に入院しているということです。

今回は新型コロナウイルス千葉県感染者の病院はどこ?指定感染症医療機関が足りない?をお届けしていきたいと思います。

 

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新型コロナウイルス千葉県感染者の病院はどこ?

 

千葉県の指定感染症医療機関

成田赤十字病院が指定感染症医療機関になっていますが、2床しかないので、第二種感染症指定医療機関に入院となる可能性があります。

  • 千葉県大学医学部付属病院
  • 千葉県立青葉病院
  • 東京ベイ・浦安市川医療センター
  • 松戸市立総合医療センター
  • 総合病院国保旭中央病院
  • 医療法人社団徳風会髙根病院
  • 南房総市立国保病院
  • 国保直営総合病院君津中央病院

 

日本の対応に疑問?

すでに他国では中国からの渡航者に対して厳しい入国制限を加え始めています。

  • 北朝鮮:中国からの渡航者の入国禁止
  • アメリカ:武漢からの入国を5つの空港に制限、渡航者全員を検査(日本は自己申告書のみ)
  • 台湾:移住地が湖北省となっていれば入境を拒否
  • フィリピン:ウイルスの潜伏期間を考慮し、武漢から中部カリボ空港に到着した便の乗客約50名の送還を決定
  • イギリス:ブリティッシュ航空が現在までに北京と上海へのフライトを中止していたが、今後、必要最低限のフライトを除き、中国本土への全てのフライトを停止。
  • 日本:日本からの武漢への渡航禁止(武漢からはOK…って逆でしょ)。入国は自己申告書のみ。チャーター機で帰国した人達は症状が出ている人だけ入院、ほかの人たちはホテルに、検査拒否の2人は自宅待機(なぜ?)

あまりの危機意識の薄さに国民からは不安を通り越して怒りの声が相次いでいます。

中国マネー獲得と忖度が理由?

中国人観光客の経済効果は昨年の1~3月「訪日外国人消費動向調査」で訪日外国人旅行消費額の総額は1兆1,182億円。

このうち中国人は4,021億円、約束36,0%をしめることになります。

この経済効果を考えると、中国人が訪れないということは日本の観光地にとって大打撃となることが予想されます。

また、WHOが国際的に渡航、貿易の制限をしない理由には中国の厳しい囲い込み対策への評価も少なからずふくまれているとみられています。

 

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指定感染症医療機関が足りない?

 

指定感染症とは?

「指定感染症」に指定されると国内で感染が確認された場合、法律に基づいて強制的な措置をとることができます。

具体的には、患者に対して感染症の対策が整った医療機関への入院を勧告し、従わない場合は強制的に入院させられるほか、患者が一定期間、仕事を休むよう指示できます。

指定感染症に定められると、患者が発生した場合、都道府県は患者ごとに厚生労働省の指導を受ける必要がなくなって、従来よりも迅速な対応が可能とり、また、入院のときに医療保険が適用されるなどの患者側のメリットもあります。(指定感染症は公費負担となります)

感染症法の法律において「感染症」とは、一類感染症、二類感染症、三類感染症、四類感染症、五類感染症、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症をいいます。

最近では、13年4月26日に鳥インフルエンザA(H7N9)を指定感染症とする政令が公布された。これは、中国で死亡者、重症者が相次いで報告され、台湾でも死亡者が確認されたことによります。

なお、06年にもインフルエンザ(H5N1)が指定感染症となり、その後二類感染症に分類されました。

※「指定感染症」とは、既に知られている感染性の疾病(一類感染症、二類感染症、三類感染症及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)であって、第三章から第七章までの規定の全部又は一部を準用しなければ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるものとして政令で定めるものをいい、すなわち、1~3類と同等の扱いが必要となったものとされます。期間は1年の限定で、最大措置でも2年となっています。

 

一類感染症

極めて危険であり、直ちに届け出が必要。

  • エボラ出血熱
  • クリミア・コンゴ出血熱
  • 痘瘡
  • 南米出血熱
  • ペスト
  • マールブルグ病
  • ラッサ熱

 

二類感染症

危険であり、直ちに届け出が必要。

  • 急性灰白髄炎(ポリオ)
  • 結核
  • ジフテリア
  • 鳥インフルエンザ(H5N1)
  • 重症急性呼吸器症候群(SARS)

 

三類感染症

直ちに届け出が必要。

  • コレラ
  • 細菌性赤痢
  • O-157
  • 腸チフス
  • パラチフス

 

四類感染症

直ちに届け出が必要。

  • E型肝炎
  • A型肝炎
  • 黄熱
  • Q熱
  • 狂犬病
  • 炭疽
  • 鳥インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く。)
  • ボツリヌス症
  • マラリア
  • 野兎病
  • 他(ウエストナイル熱、エキノコックス症、オウム熱、オムスク出血熱、回帰熱、キャサヌル森林病、コクシジオイデス症、サル痘、ジカウイウルス感染症、重症熱性血小板減少症候群(病原体がフレボウイルス属SFTSウイルスであるものに限る。)、腎症候性出血熱、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、チクングニア熱、つつが虫病、デング熱、東部ウマ脳炎、ニパウイルス感染症、日本紅斑熱、日本脳炎、ハンタウイルス肺症候群、Bウイルス病、鼻疽、ブルセラ症、ベネズエラウマ脳炎、ヘンドラウイルス感染症、発しんチフス、ライム病、リッサウイルス感染症、リフトバレー熱、類鼻疽、レジオネラ症、レプトスピラ症、ロッキー山紅斑熱)

 

五類感染症

  • インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。
  • ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く)
  • クリプトスポリジウム症
  • 後天性免疫不全症候群
  • 性器クラミジア感染症
  • 梅毒
  • 麻しん
  • メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症
  • アメーバ赤痢
  • RSウイルス感染症
  • 咽頭結膜熱
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
  • カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症
  • 感染性胃腸炎
  • 急性出血性結膜炎
  • 急性脳炎(ウエストナイル脳炎、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー熱を除く。)
  • クラミジア肺炎(オウム病を除く)
  • クロイツフェルト・ヤコブ病
  • 劇症型溶血性レンサ球菌感染症
  • 細菌性髄膜炎(侵襲性インフルエンザ菌感染症、侵襲性髄膜炎菌感染症及び侵襲性肺炎球菌感染症を除く。)
  • ジアルジア症
  • 侵襲性インフルエンザ菌感染症
  • 侵襲性髄膜炎菌感染症
  • 侵襲性肺炎球菌感染症
  • 水痘
  • 性器ヘルペスウイルス感染症
  • 尖圭コンジローマ
  • 先天性風しん症候群
  • 手足口病
  • 伝染性紅斑
  • 突発性発しん
  • 播種性クリプトコックス症
  • 破傷風
  • バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症
  • バンコマイシン耐性腸球菌感染症
  • 百日咳
  • 風しん
  • ペニシリン耐性肺炎球菌感染症
  • ヘルパンギーナ
  • マイコプラズマ肺炎
  • 無菌性髄膜炎
  • 薬剤耐性アシネトバクター感染症
  • 薬剤耐性緑膿菌感染症
  • 流行性角結膜炎
  • 流行性耳下腺炎
  • 淋菌感染症

 

現在指定されている『指定感染症』はありません。過去の指定感染症は下記の通りです。

  • SARS(2003年)
  • H5N1型鳥インフルエンザ(2006年)
  • H7N9型鳥インフルエンザ(2013年)
  • MARS(2014年)

新型コロナウイルスはMARS以来、5年ぶりの「指定感染症」決定です。

 

外国人にも適用?

香港鳳凰衛視(フェニックステレビ)の記者は27日、「非常に重要な情報」として、中国ソーシャルメデイア微博で「厚生労働省に問い合わせたところ、新型コロナウイルス感染者の外国人の医療費も、日本政府が負担する」と投稿した。

この報道について、インターネットで話題となった。この投稿は約1万の「いいね」が付いた。「これで武漢人はみな日本に行くのか」「それは日本の納税者のための制度ではないか。外国人の治療のためではないだろう」「日本は先進文明と人道主義の国だ。外国人も同一視している。抗日を止めよう」

厚生労働省は大紀元の取材に対し、この指定感染症の医療費助成は、国籍要件を設けておらず、外国籍でも適応され、人数の制限もないと答えた。

https://www.epochtimes.jp/p/2020/01/51103.html

【公的負担】はすなわち国民の税金も投入されるということですよね…。

全ての外国人に適用された場合、どのくらいの規模になるのでしょうか。

中国からの個人旅行は禁止されていませんので、治療を目的にドッと押し寄せるのではないかという不安の声もツイッターではあがりはじめています。

 

指定感染症で入院できる医療機関は?(平成31年4月1日現在)

 

特定感染症指定医療機関 : 4医療機関(10床)

病院名 病床数 所在地
成田赤十字病院 2床 千葉県
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 4床 東京都
常滑市民病院 2床 愛知県
りんくう総合医療センター 2床 大阪府

第一種感染症指定医療機関 : 55医療機関(103床)

病院名 病床数 所在地
市立札幌病院 2床 北海道
青森県立中央病院 1床 青森県
盛岡市立病院 2床 岩手県
東北大学病院 2床 宮城県
秋田大学医学部附属病院 2床 秋田県
山形県立中央病院 2床 山形県
公立大学法人 福島県立医科大学附属病院 2床 福島県
JAとりで総合医療センター 2床 茨城県
自治医科大学附属病院 1床 栃木県
群馬大学医学部附属病院 2床 群馬県
埼玉医科大学病院 2床 埼玉県
防衛医科大学校病院 2床 埼玉県
成田赤十字病院 1床 千葉県
東京都立駒込病院 2床 東京都
東京都立墨東病院 2床 東京都
公益財団法人東京都保険医療公社 荏原病院 2床 東京都
自衛隊中央病院 2床 東京都
横浜市立市民病院 2床 神奈川県
新潟市民病院 2床 新潟県
富山県立中央病院 2床 富山県
石川県立中央病院 2床 石川県
福井県立病院 2床 福井県
地方独立行政法人山梨県立病院機構 山梨県立中央病院 2床 山梨県
長野県立信州医療センター 2床 長野県
岐阜赤十字病院 2床 岐阜県
静岡市立静岡病院 2床 静岡県
名古屋第二赤十字病院 2床 愛知県
伊勢赤十字病院 2床 三重県
市立大津市民病院 2床 滋賀県
京都府立医科大学附属病院 2床 京都府
りんくう総合医療センター 2床 大阪府
大阪市立総合医療センター 1床 大阪府
堺市立総合医療センター 1床 大阪府
神戸市立医療センター中央市民病院 2床 兵庫県
兵庫県立加古川医療センター 2床 兵庫県
奈良県立医科大学附属病院 2床 奈良県
日本赤十字社 和歌山医療センター 2床 和歌山県
鳥取県立厚生病院 2床 鳥取県
松江赤十字病院 2床 島根県
岡山大学病院 2床 岡山県
広島大学病院 2床 広島県
山口県立総合医療センター 2床 山口県
徳島大学病院 2床 徳島県
香川県立中央病院 2床 香川県
愛媛大学医学部附属病院 2床 愛媛県
高知県・高知市病院企業団立高知医療センター 2床 高知県
独立行政法人国立病院機構 福岡東医療センター 2床 福岡県
地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館 2床 佐賀県
長崎大学病院 2床 長崎県
熊本市立熊本市民病院 2床 熊本県
大分県立病院 2床 大分県
宮崎県立宮崎病院 1床 宮崎県
鹿児島大学病院 1床 鹿児島県
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 2床 沖縄県
琉球大学医学部附属病院 2床 沖縄県

厚生労働省公式ホームページ

 

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