24時間テレビ

24時間テレビマラソンギャラいくら?歴代ランキングがすごい!

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今年もあっという間に夏がやってきましたが、夏といえば『24時間テレビ』!

『24時間テレビ2020』の放送は8月22,23日に決定しています。

メインパーソナリティリーダーはイノッチがつとめます。

そして、『24時間テレビ』の目玉であるチャリティーマラソンは今年は中止となり、【募金ラン】という企画で高橋尚子とチームQ選抜メンバーが走ることになりました。

歴代のマラソンランナー達のランキングや、ギャラはいくらなのかも知りたくありませんか?

今回は、24時間テレビマラソンギャラいくら?歴代ランキングがすごい!をお届けしていきたいと思います。

 

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24時間テレビマラソンギャラいくら?歴代ランキングがすごい!

[voice icon=”https://tentenmomoyan.club/wp-content/uploads/2019/05/animal-2029983_1280.png” name=”くまきち” type=”l fb”]今年の24時間テレビ、募金ランという企画になったんだよね?マラソンとは違うのかな?[/voice]

 

募金ランって何?

当初は別の企画を打診されていたという高橋尚子。

「走って皆さんに募金を募るというのではなく、走ることで私自身が募金をできないか」と逆提案から生まれた企画ということです。

そんな高橋の思いにこたえるために【チームQ】も参戦。

高橋自らが声をかけ、賛同を得たアスリート、キャスターが仲間、番組側がオファーした女優の計4人はすでに決定しています。

さらに『行列ができる法律相談所』放送内で、立候補者1名のランナー募集の告知が行われました。

メンバー全員は放送当日に発表されます。

  • 24時間、公道ではない5キロの私有地(サーキット)を1周するごとに10万円を募金する
  • 高橋尚子以外の助っ人ランナーは当日放送当日に発表、「立候補ランナー」を1名募集
  • チャリティー募金の趣旨に賛同できるタレント事務所やマネージメント会社に所属するアスリート・著名人が対象(一般人不可)
  • 高橋尚子以外の助っ人ランナーは当日発表
  • 感染防止対策で、深夜帯には実施しない

 

また当日発表ですね…。

 

2017年の24時間テレビマラソンランナー当日発表に批判殺到!

2017年の『24時間テレビ』のマラソンランナーは、放送当日に発表されると伝えられていたため、誰が選ばれるのかが注目されていました。

放送開始直後から、出演陣はしきりにランナーが誰になるのかを話題にするも、発表されないままに次々に別の企画が放送されていきます(視聴者は気になって見ますよね…)。

そして放送開始から約1時間後…総合司会の羽鳥慎一が「いろいろとありまして、(発表は)1時間後ぐらいだそうです」とコメント(視聴者更に気になりますがだんだんとイライラが…)。

そして更に、放送開始から約2時間15分が経過した時点で、やっとブルゾンちえみの名前が発表されました!

これに対し、あまりの“引っ張り具合”にネット上では「さすがに引っ張りすぎ」「遅すぎじゃね?」「ただの視聴率目当て」「日テレ嫌いになった」などと批判が集まり、抗議の電話などもかなりきたそうです。

この一件から、『24時間テレビ2019』マラソンランナーの当日発表の可能性は低いと思われていました。

 

『24時間テレビ』マラソンランナーのギャラ

  • 間寛平・300万円
  • 山口達也・300万円
  • 山田花子・400万円
  • はるな愛・700万円
  • 大島美幸・1000万円
  • 城島茂・1000万円
  • 萩本欽一・2000万円

「え?チャリティー番組なのに、実は高額なギャラが支払われていたの?」

芸能人が主催する『24時間』テレビは、ノーギャラのイメージがありましたが、実は高額なギャラが支払わているという話が…。

マラソンランナーについては、近年では1000万円がギャラとして支払われていると噂されています。

萩本欽一はテレビ局側にギャラの額を吊り上げさせ、ランナーを承諾した後に自分のギャラをすべて寄付に回したというエピソードが今でも囁かれています(す…すごい…)。

毎年、100㎞マラソンの準備期間は3ヶ月程度しかなく、普段運動していない芸能人にとっては、下手したら本番で怪我をしかねないため、ランナーを引き受けることはリスクの高い決断となります。

そのため、ランナーにギャラが支払われることは保険のようなものだと思えば妥当な金額なのではないでしょうか?

 

『24時間テレビ』マラソンランナー歴代ランキング紹介!

1992年:間寛平→200キロ途中棄権
1993年:間寛平→200キロ再チャレンジ
1994年:ダチョウ倶楽部→100キロ
1995年:間寛平→600キロ神戸~東京を7日間で完走
1996年:赤井英和→100キロ
1997年:山口達也→100キロ
1998年:森田剛→100キロ
1999年:錦野旦→110キロ
2000年:トミーズ雅→150キロ
2001年:研ナオコ→85キロ
2002年:西村知美→100キロ
2003年:山田花子→110キロ
2004年:杉田かおる→100キロ
2005年:丸山和也→100キロ
2006年:アンガールズ→100キロ
2007年:萩本欽一→70キロ(ゴール時刻21:05)
2008年:エド・はるみ→113キロ(ゴール時刻20:42)
2009年:イモト→126,585キロ(ゴール時刻21:12)
2010年:はるな愛→85キロ(ゴール時刻20:45)
2011年:徳光和夫→63,2キロ(ゴール時刻20:44)
2012年:佐々木・北斗一家→120キロ(ゴール時刻20:58)
2013年:森三中・大島→88キロ(ゴール時刻21:20)
2014年:城島茂→101キロ(ゴール時刻20:48)
2015年:DAIGO→100キロ(ゴール時刻20:44)
2016年:林家たい平→100.5キロ(ゴール時刻20:46)
2017年:ブルゾンちえみ→ 91.45キロ(ゴール時刻20:48)
2018年:みやぞん

年代順に紹介しましたが、走行距離でみてみると、圧倒的に間寛平がぶっちぎりの1位です!

200㎞って…どんな数字?1995年の【600キロ神戸~東京を7日間で完走】って何!?

いや…本当に凄い人だと思います!

 

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まとめ

 

[voice icon=”https://tentenmomoyan.club/wp-content/uploads/2019/05/animal-2029983_1280.png” name=”くまきち” type=”l fb”]『24時間テレビ』のマラソンランナーってとんでもない距離を走るんだね!ランナーのメンバーとギャラにもビックリ![/voice]

今回は、24時間テレビマラソンギャラいくら?歴代ランキングがすごい!をお届けしてきました。

今年の24時間テレビチャリティーマラソンは中止になりましたが、【募金ラン】という形で高橋尚子発起人で開催されます。

『24時間テレビ』マラソンランナーのギャラもかなりな高額で驚きましたが、歴代ランキングの間寛平の走行距離にもまたまた驚きでしたね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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