熱帯魚専門店で働くのは楽しい?大変?働いてみた!

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金魚から熱帯魚~海水魚…両生類から爬虫類。

今では、ホームセンターのペットコーナーで大抵のものは入手できるようになりましたね。

その中でも、珍しい種類、マニアックな個体は、やはり専門店にいかなければなかなか入手は困難だと思います。

昆虫専門ショップ

熱帯魚専門ショップ

爬虫類、両生類専門ショップ

それぞれに特化した専門店が増えてきたなあ…という印象があります。

 

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熱帯魚専門店で働くことになったきっかけ

当時(今からうん十年前)、私は動物系の専門学校に通っていました。

学校の掲示板には生徒を対象にアルバイトの求人用紙が沢山貼られいたのですが…。

その中に、熱帯魚専門ショップの店員募集というのがあり、早速応募したところ、人手不足ということもあって、即採用されました。

学校帰り、土日祝と、わりとハードに入っていましたね~。

私が働いていた熱帯魚専門ショップは、当時ではわりと規模が大きいほうで、開店前にはいつもお客様が何人も並んでいたのを思い出します。

取り扱いしていた生体は…

熱帯魚、海水魚全般(大量のピラニアやウツボ水槽の清掃はは今でも脳裏に焼き付いています)

サンゴ、金魚、小動物、鳥類でした。

生体の販売だけではなく、それに伴う飼育用品の販売、雑務などが主な仕事内容でした。

 

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熱帯魚専門店で働いて大変だったこと

取り扱いしている生体についての知識がほぼゼロだったので、仕事を覚える傍ら、生体の勉強を同時にしたことが大変でしたね。

お客様はどの店員もプロだと思って声をかけてきます。

お金をいただいている以上、毎回毎回「わかりません」と言って他の先輩方に全て振るのはいかがなものかと…。

もちろん、専門的な知識が必要とされる生体の水槽のセッティングなどは、とても無理です。

  • 金魚や熱帯魚を初めて飼育されるお客様などに、水槽や必要な器具のセットを組んで説明をする。
  • 海水魚と熱帯魚、金魚の飼育は違うことの説明。
  • 一緒に水槽にいれても大丈夫な組み合わせやNGな組み合わせを教えてあげる。
  • 病気になったときの薬の使い方
  • 鳥の雛の飼育方法

最低限、上記のことだけは毎日発生しますので、完璧に対応出来るようにしましたね~。

土日祝日などは、家族連れのお客様が増えますので、開店から閉店まで休む時間もないほどに走り回っていました。

体力的にもかなりハードでした!

あとは、数え切れないほどある水槽の苔取りや販売用の砂利詰め。

小鳥を買いにくるお客様も多かったのですが、籠の中に手を入れて、逃げ回る鳥を捕まえるのもなかなか大変でした。

しかも、なんでもいいわけではなく、雄雌の判別をしなければならないのがこれまたハードでした…。

 

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熱帯魚専門店で働いてみて思った事

単純に驚いたことは、熱帯魚や海水魚を飼育する人がこんなに沢山いるなんて!…ということです。

海水魚などは、水温管理や水質管理だけではなく、人工海水を作ってあげなければなりません。

部屋の中に海のような水槽があったら癒されるだろうな~

でもメンテナンスが大変だろうな~

でも本当に綺麗だな~

そんなことを考えながら、日々の仕事をこなしていたと思います。

初めて金魚や熱帯魚を飼育するお客様が自分の説明で笑顔になって帰って行く。

病気の治療方法を教えてあげたお客様が、後日改めてお礼を言いに来てくれたり。

生き物を飼育するということを通じて、色々な人達とのコミュニケーションをとれたことが一番の思い出です。

ただ何でも売ればいいや…ではなく、売る側の人間がきちんとした知識を持って、正しい飼育方法を伝えることが、飼い主だけではなく、不幸な生き物たちをつくらないことになるのではないかと思っています。

人間の勝手な都合で手元において飼育するのですから、精一杯幸せにしてあげないといけないんだということを学んだ時間でした。

 

 

 

 

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