モンシロチョウとアゲハチョウを羽化させるのは難しい?挑戦してみた!

スポンサーリンク

蝶と蛾の仲間を鱗翅目(りんしもく)といいます。

日本だけでも、5000種類が知られていますが、そのほとんどが実は蛾です。

蝶は250種類ほど…(蝶だと思っていたものが実は蛾だったということは多々あります)。

その中でも、私たちの身近で見かける蝶といえば、モンシロチョウやアゲハチョウではないでしょうか。

 

スポンサーリンク

モンシロチョウとアゲハチョウの幼虫の飼育を始めたきっかけ

主人の実家からわけていただいたキャベツの葉に付いていた幼虫(いわゆる青虫)。

それを当時小学生だった娘が育ててみたいと言ったことがきっかけです。

同じくして、ミカンの木に付いていたアゲハチョウの幼虫もいただいてきました。

こんな近くで蝶の幼虫を見たのなんて、自分が小学生の時以来でした。

昔はあちらこちらのキャベツ畑に青虫やモンシロチョウを見かけましたね。

同じく、アゲハチョウの幼虫もそこらじゅうの柑橘系の庭木で見かけました。

 

スポンサーリンク

モンシロチョウとアゲハチョウの幼虫飼育に必要なもの、注意点!

まずはモンシロチョウの幼虫に必要なもの

  1. 飼育ケース(中くらいのもので大丈夫です。)
  2. 農薬のついていないキャベツの葉

モンシロチョウは羽化しても小さいので、大きいケースでなくても大丈夫です。

その中に餌になるキャベツを数枚いれておけば簡単に羽化まで持っていけます。

ただし、その際に絶対にやってはいけないことがあります。

それは…スーパーなどで普通に売られているキャベツをあげないこと!

微量の農薬なら大丈夫ですが、市販で売られているキャベツはほとんどがアウトです。

見た目はきれいなキャベツの葉ですが、それを与えたところ、幼虫が全滅した事があります。

主人の実家でわけていただいたキャベツはほぼ無農薬でしたので、あちこち虫食いのあとがありました。

頭では農薬の怖さは何となく分かっていましたが、幼虫の全滅光景を目の前で見て、言葉を失いました。

怖い…怖すぎる…。

市販のキャベツに残留している農薬の濃度ってどれくらいなんだろうか…。

次にアゲハチョウの幼虫の飼育に必要なものは

  1. 大きめの飼育ケース
  2. ミカン科の葉(枝ごと)
  3. 割り箸など(蛹から羽化するときに、自然では木や壁などに張り付いて羽根を乾かします)
  4. 飼育ケースの中に敷くキッチンペーパー(幼虫は大量に糞をしますので、掃除が楽になります)

アゲハチョウの幼虫はミカン科の葉を主食としていますので、キャベツなどはあげないように。

ミカン科の葉は枝ごとあげるようにしてください。

その際、湿らせたキッチンペーパーを枝元にまいて、ラップでくるみ、輪ゴムで結んでおくとと葉がしおれません。

モンシロチョウの幼虫もアゲハチョウの幼虫も、驚くほど大食漢です。

餌をきらすことがないように注意してくださいね。

蛹になったことが確認できたら、無事に羽化するまで静かに見守ってあげましょう。

 

スポンサーリンク

モンシロチョウとアゲハチョウの幼虫を飼育して思ったこと

素直に感動!その一言に尽きます。

羽化した姿は幼虫の姿からは想像もできないほどの美しさです。

その移り変わっていく様子を目の前で観察できたことはとても尊い時間でした。

羽化した姿も美しいですが、幼虫の時のモソモソとした姿も私は大好きですね~。

一生懸命に葉を食べている姿はたまりません。

無事に羽化したあとは、元々いた場所(実家のキャベツ畑と花畑、庭木や花が沢山ある場所)に返してきました。

一番大変だった事は、餌の確保ですね。

モンシロチョウの幼虫の餌は、実家のキャベツ畑で確保。

ミカン科の葉はご近所で分けていただいたりしていました。

(とにかく大食漢なので、常に確保しなければならないというのが大変でしたね)。

それでもまた機会があれば挑戦してみたいと思えるほど、楽しい飼育でした!

 

 

 

スポンサーリンク