ヘラクレスオオカブトの飼育は難しい?幼虫から育ててみた!

ヘラクレスオオカブトの飼育は難しい?幼虫から育ててみた!

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カブトムシ界の王様といえば、これはもうヘラクレスオオカブトでしょう!

カブトムシの中でも世界最大級の大きさを誇り、長く立派に伸びた角。

昆虫展に行くと、「ヘラクレスオオカブトと一緒に写真を撮ろう!」

などの目玉イベントとして、子供達の長蛇の列ができるほど、絶大な人気がありますね。

ヘラクレスオオカブトとひとくちにいっても、実に色々な種類がいます。

ホームセンターなどで容易に入手できるのはヘラクレス・ヘラクレス

通称ヘラヘラとよばれているものが多いです。

 

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ヘラクレスオオカブトを飼育したきっかけ

初めてのヘラクレスオオカブトは、成虫飼育です。

昆虫ショップで売られていた大きなヘラクレスオオカブト。

当時高校生だった娘が、一目惚れをして即買いしたのがきっかけです。

写真でしかみたことがなかったのですが、目の前で見ると凄い迫力、存在感に圧倒されました!

子供じゃなく、大人でも興奮してしまうカッコよさ…

これはもう、幼虫から自分で育ててみたいな…と思い、早速入手。

そこからヘラクレスオオカブトの成虫と幼虫の飼育がはじまりました。

 

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ヘラクレスオオカブト飼育で必要なもの

成虫飼育で用意するものは。国産カブトムシ飼育とかわりません。

  1. カブトムシ用のマット
  2. 大きめのケース
  3. 昆虫用のゼリー(質の良い高たんぱくゼリーなど)
  4. 登り木

幼虫飼育で用意するものも、基本的には国産カブトムシの幼虫と変わりません。

ただし、餌となるマットの質にはこだわりたいところです。

昆虫の中で、世界最大級の大きさといわれているヘラクレスオオカブト。

その幼虫を育てるにはやはり栄養価の高いマットが必要です。

大きい成虫にしたいならここはケチらずにいきましょう!

 

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ヘラクレスオオカブト飼育での注意点

国産カブトムシ飼育と決定的に違うことがあります。

それは、温度管理をしなければいけないということです。

国産カブトムシは日本に生息していますが、ヘラクレスオオカブトは主に南米の熱帯雨林に生息しています。

大体18℃~28℃…理想は25℃くらいを常に一定に保つようにすることが必要です。

我が家では年間を通して大体25℃の室温をキープするようにエアコンをフル活動させています。

もう一つの注意点は、成虫になる前の蛹になる時です。

国産カブトムシは、縦に蛹室をつくります。

しかし、ヘラクレスオオカブトの幼虫は、横に蛹室を作ります。

しかも、オスの場合は…あの長く伸びた立派な角(胸角)の長さを考えなければなりません。

小さいケースですと、角曲がりや、羽化不全になってしまいますので、必ず大きめのケースを用意しましょう。

必要ならば、人口蛹室を用意してあげることも考えておいたほうが良いと思います。

大きなものを育てるには、大きな環境を整えてあげること。

飼育する生き物の生息地を調べて、そこの環境にできるだけ近づけてあげること。

これが、飼育者の義務だと私は思っています。

 

ヘラクレスオオカブトを飼育して驚いたこと…まとめ

一番驚いたことは、体の色が変わるということです。

通常、ヘラクレスオオカブトの体の色は、頭の部分が黒く、胴体(羽部分)は黄色っぽいイメージです。

この体色は、餌をお腹いっぱいに食べて満腹状態だと、全身真っ黒になります。

また、ケース内の湿度が高くても、やはり黒くなります。

そのことを知らなかった私は、初めてその状態を目にした時は、本当に驚きました!

え?

ヘラクレスオオカブトだよね?

ネプチューンオオカブトじゃないよね?

そう…ヘラクレスオオカブトが黒くなると、全身真っ黒のネプチューンオオカブトにそっくりになるんです。

軽くパニックですね(笑)。

もう一つ驚いたことは、幼虫でいる期間の長さです。

長いです…。

本当に長いです…。

いることを思わず忘れてしまうくらい長いです…。

オスとメスの差等はありますが、大体12か月~14か月はかかります。

でも、この長い期間を経て無事に羽化した姿を見れた時の喜びはたまりません。

ヘラクレスオオカブト飼育は、外国産カブトムシの中でも、比較的容易です。

ぜひ幼虫から育ててみることをオススメします。

楽しいですよ!

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