コカブトムシって小さいカブトムシじゃないの?飼育に挑戦してみた!

コカブトムシって小さいカブトムシじゃないの?飼育に挑戦してみた!

スポンサーリンク

コカブトムシ

名前だけ聞くと、小さいカブトムシのことかな…と思いました。

その生態は謎も多く、食性などは全く異なります。

通常、私たちが馴染みのあるカブトムシは、ヤマトカブトムシという種類です。

コカブトムシもヤマトカブトムシも甲虫科に属しています。

ヤマトカブトムシは一般的には越冬しません。

(温度管理をして、上手に飼育すればまれに長生きする個体もいます)

コカブトムシは、自然の環境でも普通に越冬します。

このことも大きな違いであると思います。

 

スポンサーリンク

コカブトムシを飼育することになったきっかけ

ショッピングモールに入っているペットショップの昆虫コーナーに立ち寄りました。

[コカブト]

…と書いたシールが貼られたケースが目にとまりました。

コカブト…って…小さいカブトムシのことなのかな…。

ケースの前には、コカブトの飼い方が記載された紙が添付されていました。

それによると、餌は昆虫ゼリーと、煮干しで大丈夫です!…と書いてあります。

…煮干し?。

ケースの中を覗くと、3㎝くらいに薄く敷かれた土の上に、確かに煮干しが一つ置かれています。

その横には、赤い色をした昆虫ゼリーがポツンと置かれています。

食べた形跡が全くない、煮干しとゼリーに不安を感じつつも好奇心が押さえられません。

初めて聞く名前と、金額もそんなに高くないことから(千円代)飼育に挑戦することに決めました。

早速、店員さんに声をかけ、生体の確認をしてもらうことに。

ケースの土を出し、中を確認してもらいました。

「小っさ!!!」

思わず叫んでしまうくらいに小さい昆虫が現れました。

体長は1.5㎝~2㎝といったところでしょうか。

せいぜい、小さめのカブトムシが出てくると想像していたので、あまりの小ささに本当に驚いてしまいました。

 

スポンサーリンク

コカブトムシ飼育に必要な4つのもの

飼育ケースの中の環境は、基本的には普通のカブトムシと同じで大丈夫です。

  1. 腐葉土もしくはカブトムシ用の昆虫マット
  2. 飼育ケース
  3. 高たんぱくゼリー
  4. 煮干しではなく、肉食魚用のフード

コカブトは本当に小さいので、小さいケースで十分です。

土も5~10㎝ほど敷き詰めれば大丈夫でしょう。

餌ですが、ショップで掲示されていた飼育方法でやってみました。

しかし、餌に全く寄り付くこともなく、食べた姿や形跡を確認することも出来ず…。

これで本当に合っているのかな…と不安になり、自分で色々と調べていきました。

[完全肉食][虫の死骸を好む][ジメジメしたところが好き][幼虫も食べてしまう]

調べれば調べるほど、こいつもしかしてヤバい奴だったのか?と不安が増していきました。

…とはいえ、飼うことにしたからにはそう簡単に死なせるわけにはいきません。

試行錯誤をしながらも、なんとか無事に餌を食べる姿を確認できるようになりました。

 

スポンサーリンク

コカブトムシを飼育してみて思ったこと、注意したこと

昆虫ゼリーですが、通常よく売られている果汁味の赤や緑色の昆虫ゼリーは使用しません。

ちょっとお値段は張りますが、高たんぱくゼリーを与えることにしました。

完全肉食、虫の死骸や幼虫を好むということでした。

そのためメインの餌は、肉食の熱帯魚用のフードをふやかして与えることにしました。

煮干しは水分もないし、ウエットさが全くないのでやめました。

その結果…。

餌を変えたとたんに、土の中から出てきて、餌をもぞもぞと食べる姿をみることに成功!

昆虫だけではなく、生き物を飼育する時は、その生態や生息地を調べること。

生息地に出来るだけ近い環境を作ってあげることが大切な事だと改めて思いました。

注意点ですが、体がとにかく小さいです。

土替えをしたりするときに、誤って土と一緒に捨ててしまわないように気をつけてください。

必ず、新聞紙などの上に土を広げて、コカブトを確認してから作業をしましょう。

普通のカブトムシとはまた違った魅力があるコカブトムシです。

飼育方法はポイントをおさえれば簡単に飼うことができますのでオススメします。

 

 

スポンサーリンク